向井太一<ワールドスタンダードな存在感を放つシンガーソングライター>
ワールドスタンダードな存在感を放つシンガーソングライター“向井太一”
タワレコ限定シングル『SLOW DOWN』(10月26日発売)、7曲入りEP『24』(11月16日発売)、2作発売決定!!
2016年10月26日発売 向井太一『SLOW DOWN<タワーレコード限定>』
唯一無二の存在感を放ち、ソウルフルでダイナミックな歌声を武器にソングライティングを行う一方、その甘いマスクでインスタグラムのフォロワーは1万人を超え、人気ファッションブログでの連載を持つなど、音楽性とファッション性を兼ね備えた活動を続ける 向井太一(ムカイタイチ)。
2016年2月に会場限定で先行発売したEP『POOL』が完売。インディーズでのセールスも好調な中、この度リリースとなる本作には、一見無機質なトラックに喜びを乗せて歌うソウルフルなリード曲“SLOW DOWN”を含む計3曲を収録。
【収録曲】
1. SLOW DOWN
2. THINKING ABOUT YOU
3. 24 Continuous Mix
2016年11月16日発売 向井太一『24』
タワレコ限定シングル『SLOW DOWN』に続いてリリースされる本作は、全楽曲の歌詞を書き上げ、作曲は、音楽的嗜好が高い層に好まれるハイセンスなプロデューサーstarRo、yahyel、grooveman Spot、JiNeous、CELSIOR COUPE を迎え共同制作。
最先端のクリエイターと共作する事で、向井太一のポテンシャルにオリジネーターでクリエイティブである事に拘ったサウンドスケッチが加わり、可能性を最大限に引き出した作品となっている。
世界的にブレイクしているレーベルメイトstarRoとの共作“SPEECHLESS”は、SoundCloudにUP後、各国からの反応が凄まじく、王道の中に相反する実験的なグルーブを同居させる事で、焦燥感と高揚感が混在するボーカルが響く。
“STAY GOLD”と“SOLT”は無機質な世界観のトラックをスキルフルに歌い上げるボーカルが印象的で、エレクトロニカシーン最注目の若手No.1クリエイターyahyelがプロデュースを手掛けている。
“SIN”では彼の世界観を構築したバックグラウンドのドラムス、攻撃的な探究心の表れである独特の間と歌声で、日常のバイアスを打ち消し、優しく撫でてくれるような表情を垣間見る事ができる。
“KONOMAMA”は幼少の頃に聴いていたというレゲエサウンドをバックボーンに情熱的でセクシャルなラブソング、「SLOW DOWN」はシンガーとして活動できる喜びと感謝の気持ちを込めた楽曲に仕上がっている。
“24”では自身の半生を振り返り、苦楽を越え、人に支えられ育まれた『24歳の今』と、『四六時中=24時間いつも音楽と共に自分が居る』という、タイトル『24』のテーマソングとなっている。
<王道>と<実験>この2つの概念をバランスよくミックスしたサビの旋律と隙間の美学はセンスの結晶である。
世界的にFuture Beatsと呼ばれる良質なR&B、Soul Muiscが流行してきている昨今、向井太一のポテンシャルを活かすべく、7月に本場アメリカロサンゼルスでライヴを数本行う等、グローバルな活動で確実にユーザーの期待に応え、日本だけでなく世界のシーンを牽引する時代の提唱者になっていくに違いない。
そして、日本人が作る “ソウルミュージック”としてはまだ誰も踏み込んでいない領域にチャレンジする彼のスタイルは、ワールドスタンダードながらも哀愁と歌謡曲に近い日本人独特の雰囲気も感じ取る事ができ、今後、進化しながらリスナーの心を掴んでいくだろう。
【収録曲】
1. SPEECHLESS
2. STAY GOLD
3. SOLT
4. SIN
5. KONOMAMA
6. SLOW DOWN
7. 24
タグ : J-インディーズ
掲載: 2016年10月01日 00:00