「日曜洋画劇場」版日本語吹替音声を初収録『ヒート』製作20周年記念版発売
パチーノvs.デ・ニーロ
二大アカデミー賞俳優が激突する骨太アクションの傑作が、製作20周年を記念してマイケル・マン監督自身が監修したデジタルリマスターで甦る!さらに90分以上の特典映像『映画製作者が語る「ヒート」』とテレビ版吹替音声を初収録!
新規追加特典!2016年9月にサミュエル・ゴールドウィン・シアターで行われた、米映画芸術科学アカデミー主催の『ヒート』キャスト・スタッフによるパネルディスカッションを収録!ホストを務めるのはクリストファー・ノーラン監督。アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、マイケル・マン監督らキャスト・スタッフを迎えて当時を振り返る。
2015年9月、トロント国際映画祭の『ヒート』の試写会で行われた、マイケル・マン監督によるパネルディスカッションを収録!
テレビ朝日「日曜洋画劇場」版日本語吹替音声を初収録!
3月26日までの期間限定20%オフ!
<収録内容>
【Disc-1】
○マイケル・マン監督による音声解説
【Disc-2】
○映画製作者が語る「ヒート」
-2016年 映画芸術科学アカデミー
-2015年 トロント国際映画祭
○ドキュメンタリー
-ストーリーができるまで
-映画化への道のり
-銃撃戦の舞台裏
○対話 - パチーノ&デ・ニーロ
○犯行現場再訪
○未公開シーン集
-ホッケー・シーズンは早く始まる
-近所で一番善良な男
-アルバートとハナ(別テイク)
-強要
-C区画での殺人
-レッツダンス
-遅れて到着
-アンナはどこだ
-輪をかけて最悪な男
-ネイトの手配
-応答なし
○オリジナル劇場予告編集
-オリジナル劇場予告編(1)
-オリジナル劇場予告編(2)
-オリジナル劇場予告編(3)
※Disc-1・日本語吹替音声 計約130分(テレビ朝日版)
現存するテレビ放送当時のものを収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております。
<ストーリー>
仕事に疲れて一般的な家庭生活が送れない刑事ヴィンセント。冷徹無比の犯罪組織のボス、ニール。追う者と追われる者、虚々実々の駆け引きとせめぎ合い。やがて二人はそれぞれの抱える孤独のうちに、奇妙な共感を覚える。だが彼らには避けては通れない運命の直接対決が待ち受けていた。
<キャスト>
ヴィンセント・ハナ:アル・パチーノ(菅生隆之/青野 武)
ニール・マッコーリー:ロバート・デ・ニーロ(津嘉山正種)
クリス・シヘリス:ヴァル・キルマー(山路和弘/大塚芳忠)
ネイト:ジョン・ヴォイト(小林勝彦/中 庸助)
マイケル・チェリト:トム・サイズモア(大塚明夫/牛山 茂)
シャリーン・シヘリス:アシュレイ・ジャッド(深見梨加/渡辺美佐)
ローレン・グスタフソン:ナタリー・ポートマン(坂本真綾/川上とも子)
<スタッフ>
監督・脚本:マイケル・マン
製作:マイケル・マン/アート・リンソン
製作総指揮:アーノン・ミルチャン/ピーター・ジャン・ブルージ
撮影:ダンテ・スピノッティ,A.I.C.
音楽:エリオット・ゴールデンサール
字幕翻訳:戸田奈津子
吹替翻訳:平田勝茂<テレビ朝日版>/日笠千晶<ソフト版>