DYGL、世界基準のオルタナ・サウンドが鳴り響くファースト・フル・アルバム4月19日発売
2016年5月にデビューEP『Don't Know Where It Is』、12月にアナログ7インチ『Waste of Time』をリリース、日米を行き来しながら精力的な活動を行ってきたDYGL、結成5年目にして遂にファースト・フル・アルバムとなる『Say Goodbye to Memory Den』をリリースする。
The Strokesのギタリストでありソロ・アーティストとしても活動するAlbert Hammond Jr.、そしてThe Strokesの『Angles』以降の作品にプロデューサーとして関わるGus Obergの2人が今作の全曲プロデュースを務めた。もともとのバンドが持つエネルギッシュな魅力はそのままに、これまで以上にブラッシュアップされた音質。サウンドの輪郭は明確になり、奥行が生まれ、無駄な音を削ぎ落した結果、純度の高いロック・ミュージックが詰まったアルバムとなっている。