結成40周年を迎えたエマーソン四重奏団の新録音はパーセル&ブリテン
1976年に結成され40周年を迎えるエマーソン四重奏団は、創設以来ニューヨークを拠点に極上のアンサンブルで世界の音楽ファンを魅了し続けています。幅広いレパートリーで卓越した演奏を聴かせる彼らが新たに挑んだのは、新旧イギリスの作品。これまで同様第1&第2ヴァイオリンが曲によって交代しながら、新鮮な感興溢れるアンサンブルを聴かせてくれます。
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
パーセル:
シャコンヌ ト短調 Z.730
ファンタジア第6番 ヘ長調 Z.737(4声)
ファンタジア第8番 ニ短調 Z.739(4声)
ブリテン:
弦楽四重奏曲第2番 ハ長調 Op.36
パーセル:
ファンタジア第10番 ホ短調 Z.741(4声)
ファンタジア第11番 ト長調 Z.742(4声)
ブリテン:
弦楽四重奏曲第3番 ト長調 Op.94
【演奏】
エマーソン弦楽四重奏団
Eugene Drucker violin I (Z.730,Z.737,Z.739,Z.741,Z.742,Op.36) & II
Philip Setzer violin I (Op.94) & II
【録音】
2014年6月-2015年6月
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2017年04月25日 00:00