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クラシック・ア・カペラ・ユニット「Aura(アウラ)」の初ベスト・アルバム『ルミナーレ』

Aura


クラシック・ア・カペラのさまざまな成果が聴ける、まさに宝石箱!集大成に加え、ボーナス・トラック2曲を収録したベスト・アルバム!

CDデビューから12年となる、クラシック・ア・カペラ・ユニット「Aura(アウラ)」が、これまでの6作のアルバムから選りすぐりの名曲を収録した初のベスト・アルバムをリリース!
こんな曲まで歌ってしまうのかという器楽の曲、歌曲、ヨーロッパの民謡などヴァラエティに富んだ曲目で、クラシック・ア・カペラの真髄を堪能できる内容となっています。沢井製薬CM曲「ゴルトベルク変奏曲 第1変奏」を始めCMでの使用曲3曲も収録。
ボーナス・トラックにはアイルランド/ノルウェーのユニットであるシークレット・ガーデンの名曲「ユー・レイズ・ミー・アップ」と中孝介のヒット曲「花」の2曲を収録。Auraのこれまでと、これからが詰まった必聴の一枚!

<Aura (アウラ) プロフィール>
「究極の楽器ともいうべき声だけでクラシックの名曲が生まれ変わる!」
クラシック・ア・カペラのAura (アウラ)は2003年結成の女性五人のグループ。
グループ名のAuraはラテン語で「風、空気、天、日光、明るみ etc.」と多くの意味を持つ。 オーディションで選ばれたメンバーはそれぞれがソロで歌える実力と個性を持ち、熟成させたアンサンブルは声の質感が調和し、時に繊細で清らかに、また力強く豊かに響き合う。レパートリーは歌曲にとどまらず、ヴィヴァルディの「四季」やチャイコフスキーの「花のワルツ」などの器楽曲も詩を引用して、新たなアレンジで歌っている。また古楽曲は編曲をせず、伝統を大切にして歌っている。これまでにトエラから2枚、2008年にエピックレコードよりメジャーデビュー後4枚のアルバムを発売している。世界初の試みとなるア・カペラによるヴィヴァルディ「四季」の全曲収録に挑戦し、「新たなジャンルを切り開いた」と評されるなど絶賛されている。2016年星野典子が復帰し、池田有希が加入し新生Auraとなった。
(toera classics)
【曲目】
1.春 第1楽章 「四季」より/ヴィヴァルディ 編曲:shezoo [ソニー有機ELTV CM曲]
2.ハレルヤ オラトリオ「メサイア」より/ヘンデル 編曲:長生淳
3.花のワルツ 組曲「くるみ割り人形」より/チャイコフスキー 編曲:shezoo
4.トルコ行進曲/モーツァルト 編曲:長生淳
5.アルハンブラの想い出/タルレガ 編曲:長生淳
6.御使いうたいて~ニュー・イヤーズ・ギフト(キャロル) /編曲:吉野裕司
7.オー・ホーリー・ナイト/アダン 編曲:長生淳
8.おお、ここに輝く乙女よ~乙女を称えましょう~王笏を持つ輝ける女王よ
「モンセラートの朱い本」より
9.鳥の歌(カタルーニャ民謡)/編曲:長生淳
10.トッカータとフーガ ニ短調/J.S.バッハ 編曲:長生淳
11.ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)/編曲:河井英里
12.アヴェ・マリア/カッチーニ 編曲:長生淳
13.ユーモレスク/ドヴォルザーク 編曲:長生淳
14.アメイジング・グレイス(伝承歌)/編曲:shezoo [日本郵船CM曲]
15.ゴルトベルク変奏曲 第1変奏/J.S.バッハ 編曲:吉野裕司 [沢井製薬CM曲]
16.ユー・レイズ・ミー・アップ/B.グラハム-R.ラヴランド 編曲:坂部剛
17.花/御徒町凧-森山直太朗 編曲:畠山真央
【演奏】
AURA(アウラ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年06月14日 00:00