レコ芸海外盤REVIEW特選!バス・フルート奏者、村上景子『「Atem Lied」~バス・フルート作品集』
レコード芸術2017年6月号海外盤REVIEWで特選!
島根大学でフルートを学び、ストラスブール音楽院フルート科を卒業。2003年よりリネア・アンサンブルに在籍し、2017年現在ストラスブールを拠点に活躍するフルート奏者、村上景子による「呼吸と音楽の関係」をテーマにセレクトされたバス・フルートのための現代作品集。
(東武ランドシステム)
【曲目】
ドイナ・ロタル(1951-):日本庭園
(バス・フルート、ピッコロ&テープのための)
アンドレア・サルト(1979-):サルモ138
(バス・フルート、反響する空間のための)
細川俊夫(1955-):息の歌
(バス・フルートのための)
ブライアン・ファーニホウ(1943-):ムネモシュネ
(バス・フルート、事前に録音したテープのための)
パオロ・アラッラ(1960-):カロス第2番
(バス・フルート、エレクトロニクスのための)
【演奏】
村上景子(バス・フルート)
ジュリアン・リゴー(サウンド・エンジニア)
【録音】
2015年1月~2016年3月、スタジオ・プロトソン
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2017年06月29日 00:00