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DVD付きは10%オフ!ジョシュ・トッド(Josh Todd)によるニュー・プロジェクト、ジョシュ・トッド&ザ・コンフリクト(Josh Todd & The Conflict)が遂に始動

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バックチェリーの中心人物のひとりである、ジョシュ・トッドのニュープロジェクト=ジョシュ・トッド&ザ・コンフリクトが始動!デビュー・アルバム『イヤー・オブ・ザ・タイガー』をリリースする!

バックチェリー、待望のフル・スタジオ・アルバム>>>

LA生まれオレンジカウンティ育ちというパンクの洗礼を浴びて育ったジョシュ。やがてバックチェリーのメンバー、キース・ネルソン(g)と出会うことによって音楽の幅を広げていくわけだが、今作で展開されている楽曲は、そんな彼の雑食性がより大きく映し出されている。1曲目「Year Of The Tiger」からパワー全開のハードエッジなロックンロールが飛び出し、2曲目「Inside」はアグレッシヴでありながらもキャッチーさを忘れない楽曲で、バックチェリーを彷彿とさせる。グルーヴィーでメタリックな「Fucked Up」や「The Conflict」、プリンス・アンド・ザ・レボリューションのヒット・シングル『レッツ・ゴー・クレイジー』(1984年)のB面に収録されていた、隠れた名曲「エロティック・シティ」のカバーなど、様々な要素がクロスオーバーしている。今作は、カバー曲を除いて、すべての楽曲を2005年からバックチェリーで活動を共にしているギタリストのスティーヴィー・Dとジョシュが共に作り上げた。メンバーはスティーヴィーの他に、LAのロック・バンドDorothyにも在籍しているベーシストのグレッグ・キャッシュ、ドラムにショーン・ウィリアムズが参加している。

また、日本盤にはボーナス・トラックとして、ザ・リプレイスメンツ「Androgynous」(1984年)とボブ・マーリー「Redemption Song」(1980年)のカバーを収録。この辺りの曲をアコースティックでサラッとカバーしてしまうところにジョシュのセンスの高さを感じることが出来る。

 

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2017年07月14日 10:31