こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

『激ロック』スペシャルコーナー【9月レコメンドアイテム】

gekirock

 

8月のオススメはこちら

 

FOO FIGHTERS /『Concrete And Gold』
GENRE : ALTERNATIVE ROCK

名だたるアーティストを手掛ける稀代のメロディ・メイカーと初タッグ!
バンド史上最高のスケール感湛えたロックンロール・アルバム誕生!

Dave Grohl(Vo/Gt)のソロや解散説などたびたびよからぬ(?)噂の立ってしまうフーファイだが、そんなものは一蹴してしまう新作の、堂々たる楽曲たちよ! グルーヴィなナンバーも、歪みまくった音色で攻めたハードなナンバーも、すべてがロックンロールのダイナミズム、セクシーさで溢れている。生まれて初めてエレキ・ギターの振動を感じた日が蘇るようなこのサウンド。こういう音楽体験は、彼ら以外に作れないだろう。

山本 真由【ライター推薦】

 

 

line

 

ARCH ENEMY /『Will To Power』
GENRE : DEATH METAL, METAL

衝撃のヴォーカル交代から2作目
バンド通算10作目となる節目のニュー・アルバムをリリース!

Alissaのクリーン・ヴォーカルが本格的に導入された「Reason To Believe」など一部変化を見せつつも、Michael(Gt)とDaniel(Dr)が織りなすサウンドがバンドのコアを守り、時代を超えた普遍性とARCH ENEMYらしさを抽出して最新版にアップデートしたような、バランス感覚に優れた作品となった。パワフルでアガる展開の「The World Is Yours」など、これを聴かずして今年のメタル・シーンは語れない!

米沢 彰【ライター推薦】

 

 

line

 

ESKIMO CALLBOY /『The Scene』
GENRE : POST HARDCORE, ELECTRONICORE

チャラさ変わらず、イケメン具合が増したサウンドは全ラウド・ファン必聴!!

前作がドイツで自身最高の6位獲得にもかかわらず、日本でのリリースが見送られたが、再び日本盤リリース! 「Back In The Bizz」、「MC Thunder」ほか今までのECサウンドを踏襲した曲もあるが、Fronz(ATTILA)をゲストに迎えた「The Scene」などパーティー・メタルコアではなく、ドラマチックなストリングスが存在感を発揮するエモーショナルな歌モノ・ポスト・ハードコアは、最近のBMTHの影響を強く感じさせる。

村岡 俊介(DJ ムラオカ)【激ロック オーガナイザー推薦】

 

 

line

 

AWAKEN I AM /『Blind Love』
GENRE : POST HARDCORE, EMO

SILVERSTEINらを輩出したVictory Recordsへ移籍!
異彩を放つオーストラリアのポスト・ハードコア・バンドによるニュー・アルバム!

移籍第1弾となる今作では、高音の伸びが美しく、ポップスやR&Bにも通じる高い歌唱力を持つAdamのヴォーカルをより生かした、エモーショナルでしっとりとしたメロディを前面に打ち出している。ヘヴィなリフは影を潜めグルーヴィに進化し、幅広いリスナーに訴求する作品となった。その音楽性とヴォーカル・スタイルからISSUESと比較されることが多かったが、ポップに振り切った今作でその殻を脱皮し、オリジナルな存在になった。

山本 真由【ライター推薦】

 

 

line

 

PVRIS /『All We Know Of Heaven, All We Need Of Hell』
GENRE : ROCK

紅一点シンガー Lynn Gunn率いる3人組のさらなる飛躍を狙った会心作!

前作『White Noise』のリリースから約2年9ヶ月。その間、前作が世界各地でセールスを伸ばしたことを考慮したのか、この新作では変化よりも前作でアピールしたダーク・ロマンチックなサウンドをさらに磨き上げることを選んだようだ。楽曲はダンス・オリエンテッドなものからアコースティック・タッチまでより多彩になり、その結果、Lynn Gunnの力強い歌声とともにメインストリームでも勝負できる女性ヴォーカル作品となった。

山口 智男【ライター推薦】

 

 

line

 

ENSIFERUM /『Two Paths』
GENRE :FOLK METAL, VIKING METAL

フィンランドが生んだフォーク・メタルの雄、新章の幕開けを告げるべく、新メンバーと共に作り上げた最新作!

手加減なしに繰り出される、戦士たちの壮大なる叙事詩。メロデスやスラッシュ・メタルにも通じるアグレッションに、北欧の伝統的な民族音楽的要素を取り入れた基本路線はそのままに、重厚なコーラス、民謡調のメロディ及びアレンジ、そのすべてがメリハリのついた形で各楽曲に落とし込まれており、全編通して気分が高揚すること必至。

井上 光一【ライター推薦】

 


 

【激ロック】
ラウドミュージックに特化したフリーマガジン、ポータルサイトの運営、そして国内外のバンドを招聘してのライブイベント、13年間続くROCK DJパーティーの企画、運営を行っている。さらには渋谷宇田川町に位置する「Music Bar ROCKAHOLIC」と同じく宇田川町にあるロックファッション・ショップ&通販サイト「GEKIROCK CLOTHING」の運営など、クロスメディアを超えたクロスカルチャー展開をシーンに仕掛けるラウドミュージック専門のクリエイティブ集団である。

http://gekirock.com/

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM) PUNK/EMO

掲載: 2017年09月27日 14:19