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澤クヮルテットの久々の録音はシューベルトの“死と乙女”&“ロザムンデ”

澤クヮルテット


孤高のアンサンブル。澤クヮルテット渾身のシューベルト。

日本を代表するヴァイオリニストとして、また東京藝術大学学長など教育者としても第一人者として活躍する澤和樹が長年率いる澤クヮルテットの久々のCDが登場です。
今作では、弦楽四重奏曲の王道中の王道、シューベルトの2曲を収録。ロマンティシズムに満ち、シューベルトの精神が細部にまで宿る傑作「ロザムンデ」と「死と乙女」です。
澤クヮルテットは長年育んできた見事なアンサンブルと統一された音色感で、緊張感ある高貴な世界を表現していきます。シューベルトが織り成す美しいメロディと崇高で比類なき世界観。
孤高の弦楽四重奏団、澤クヮルテットでお楽しみ下さい。
(Exton)
【曲目】
シューベルト:
弦楽四重奏曲第14番 ニ長調 「死と乙女」D.810
弦楽四重奏曲第13番 イ短調 「ロザムンデ」D.804 作品29
【演奏】
澤クヮルテット
[澤和樹(第1ヴァイオリン)、大関博明(第2ヴァイオリン)、 市坪俊彦(ヴィオラ)、林俊昭(チェロ)]
【録音】
2017年7月14、15日
長岡リリックホール、コンサートホールにて収録

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年12月05日 00:00