日野皓正クインテットの名演から珠玉の2曲を初7インチ化『白昼の襲撃 e.p.』
人気絶頂の日野皓正を起用したサントラ「白昼の襲撃」(1970)からアナログカット。和ジャズファンク/ジャズロック超絶人気曲「スネイクヒップ」のオリジナルロングヴァージョン!日野皓正クインテットの名演から珠玉の2曲を初7インチ化!
監督・西村潔は「豹は走った」(1970)で佐藤允彦、「ヘアピンサーカス」(1972)で菊地雅章を起用するなどジャズを効果的に使うことで知られている。本作では全盛期の日野皓正を起用し、音楽と映像の見事な結合に成功した。
A面には当時大ヒットを記録し、後年のレアグルーヴ・ブームでは“和製ジャズ・ファンク/ジャズ・ロックの金字塔”などと再評価を受けたシングル「スネイク・ヒップ」のオリジナル・ロング・ヴァージョンを33回転で、B面には「テーマ」のオリジナルバージョンを収録。
演奏:日野皓正クインテット(日野皓正:trumpet/村岡建:tenor/鈴木宏昌:el-piano/稲葉国光:bass/日野元彦:drums)
録音:1969年9月