弦楽五重奏と木管五重奏のアンサンブル「デ・ベゼティング・スペールト」による“展覧会の絵”!(2枚組)
[De Bezetting Speelt 公式チャンネルより]
オランダ、ロッテルダムをベースとする室内楽団、「デ・ベゼティング・スペールト(De Bezetting Speelt)」は、コントラバス入りの弦楽五重奏と木管五重奏を組み合わせた10名からなるアンサンブル。2人から10人までの様々な編成をレパートリーとしており、特に独自にアレンジされた十重奏を特徴としています。
ファースト・アルバムの「メイド・イン・サンクトペテルブルグ」では、ロシアの4つの室内楽を収録。中でも注目はオーボエ奏者のアレクサンダー・ファン・エールデヴァイクによって弦楽五重奏&木管五重奏版に編曲された、ムソルグスキーの「展覧会の絵」です!
(東京エムプラス)
『メイド・イン・サンクトペテルブルグ』
【曲目】
ムソルグスキー:展覧会の絵(弦楽五重奏&木管五重奏版)
グリンカ:七重奏曲 変ホ長調
プロコフィエフ:オーボエ五重奏曲Op.39
グラズノフ:レヴリ・オリエンタル
【演奏】
デ・ベゼティング・スペールト
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2018年01月22日 00:00