イールズ（Eels）、12作目『ザ・ディコンストラクション』をリリース

前作から約4年が経ち、12作目となる待望の新作『ザ・ディコンストラクション』が完成！本作の演奏は、イールズの2作目『エレクトロ・ショック・ブルース』にも参加している米プロデューサー、ミッキー・ぺトラリア、映画音楽作曲家でもあるクール・G・マーダーとP・ブー、そしてフロントマンのマイクが率いるオーケストラ＆合唱団によって行われた。壮大で美しいビタースウィートな楽曲を収録！

■BOXSET
・ファン垂涎の超限定豪華BOXセット
・2枚組10インチ・半透明ピンク・カラーヴァイナル＆デジパックCD
・英詞とエクスクルーシヴな写真が印刷された28ページに及ぶブックレット
・アルバム・アートワークのポスター封入
・マーク直筆の「Rusty Pipes」の歌詞とサインが印刷されたA4サイズのスペシャル・ペーパー封入
・マークがモチーフのペン（動かすとデザインが変化する"Tip & Strip”ペン）付き

■Coloured vinyl
・2枚組10インチ・イエロー・カラーヴァイナル
・ゲートフォールド仕様！

【Eels（イールズ）】
シンガー・ソングライター兼マルチ・プレイヤーのEことマーク・オリヴァー・エヴァレットによる変幻自在のプロジェクト、イールズ。96年『ビューティフル・フリーク』のアルバムデビュー、英国のブリット・アワードにて「最優秀インターナショナル・ニューカマー」を受賞。以来、コンスタントに作品を発表してきた。2014年に発表された前作『ザ・コーショナリー・テイルズ』はペイスト・マガジンで8.9/10、ガーディアンでは4/5を獲得。音楽媒体での評価も高く「現代のポップ・ミュージックにおける希少な存在(ニューヨーカー誌）」、「過去10年で最も多作で冒険的且つ感動的なソングライターの一人(Qマガジン）」と絶賛されてきた。現在までに11枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。ジャンルを自由に横断するその独創的な世界観が世界中で大人気を博している。01年、03年、10年と3度の来日経験あり。また、11年公開の映画『イエスマン』のサウンドトラックでもイールズの楽曲が多数収録されている。