情熱的な吹奏楽!王立ノーザン音楽大学ウィンド・オーケストラ『ラテン・ウィンズ』
これまで、「イギリス」、「ドイツ」、「フランス」、「北欧」、「ロシア」、「ダンス」、「マーチ」、「オマージュ」など様々なテーマに沿った多くの吹奏楽名盤をChandosに吹き込み、2016年にはアカデミー賞作曲家ロバート・ラッセル・ベネットの吹奏楽作品集の録音でも話題を呼んだイギリスの名門バンド、ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オヴ・ミュージック(RNCM/王立ノーザン音楽大学)のウィンド・オーケストラ。
RNCMウィンド・オーケストラの最新録音は、「ラテン」をテーマに、スペインのホアキン・ロドリーゴから、ブラジルのエイトル・ヴィラ=ロボス、メキシコのカルロス・チャベスまで、刺激的で情熱的なラテン・トラディショナルの吹奏楽作品集を繰り広げます。
(東京エムプラス)
『ラテン・ウィンズ』
【曲目】
ロドリーゴ:管弦楽のための 《青いユリのために》(ロドリーゴ編吹奏楽版)*
ヴィラ=ロボス:木管四重奏と吹奏楽のためのコンチェルト・グロッソ†
ロドリーゴ:吹奏楽のためのアダージョ*
ヴィラ=ロボス:吹奏楽のための3楽章の幻想曲(ショーロの形式による)†
カルロス・チャベス:チャプルテペク†
【演奏】
ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オヴ・ミュージック・ウィンド・オーケストラ
クラーク・ランデル(指揮)†
マーク・ヘロン(指揮)*
【録音】
:2017年1月19日-21日、ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オヴ・ミュージック・コンサート・ホール(マンチェスター)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2018年03月02日 00:00