スーダン・アーカイブス(Sudan Archives)、6曲入りのニューEP『Sink』をリリース
<Stones Throw>から今年アルバムが最も期待される超大型新人アーティスト: スーダン・アーカイブス。若干23歳にして、バイオリン奏者とシンガーソングライター、二つの才能を併せ持つ彼女は、R&B x アフリカx エレクトロニックをブレンドするユニークな音楽スタイルで現在世界中から熱い注目を集めている。
2017年7月に<Stones Throw>から5曲収録のデビューEPをリリース。アフリカで撮影されたシングル曲「Come Meh Way」と「Water」のミュージックビデオも公開し一気に話題のアーティストとなった。既にNY Timesで4回特集記事が掲載される他、今年4月にはアルバムリリース前の新人としては異例となるアメリカ最大の音楽フェス: コーチェラにも出演が決定している。現在アルバム制作も進行しながら近々新曲もリリース予定。今回はコーチェラの出演1週間後に初来日し、東京公演限定のスペシャルなショーケースを披露する。
ニューEP『Sink』は、すべての作曲、パフォーマンス、プロデュースをスーダン・アーカイブス自身が手掛け、Matthewdavidがミックスとマスタリングを担当。6曲目の「Escape」にはパーカッションでCarlos Ninoが参加している。
タグ : ソウル/R&B
掲載: 2018年05月25日 19:14