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〈SOUNDS OF 2022〉各音楽メディアが選ぶ2022年の年間ベスト・アルバム特集!

2022年の年間ベスト・アルバム特集

毎年、日本でも音楽ファンの高い関心を集めている、国内外の各音楽メディアで発表された年間ベスト・アルバムの中から、オススメの作品を一部ピックアップ!

まさに2022年を代表する傑作の数々を、この機会に是非チェックしてみて下さい!

※メーカー在庫終了により取り寄せ不可となる場合もございますのでご了承下さい。

The Smile / A Light for Attracting Attention

レディオヘッドのトム・ヨークとジョニー・グリーンウッドがサンズ・オブ・ケメットのトム・スキナーと結成した破格の新バンド、ザ・スマイルによるデビュー・アルバム。アグレッシヴなポスト・パンクや、甘美なアフロ・チューン、レディオヘッドやアトムス・フォー・ピースのライヴで披露されながらも公式にリリースされてこなかった幻の楽曲も収録。


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Michael Head & The Red Elastic Band / Dear Scott

ペイル・ファウンテンズでの活躍で知られる、40年以上に渡ってカルト的な支持を得るリバプールのミュージシャン / プロデューサーMICHAEL HEADによるニューアルバム。 繊細にアレンジされたストリングスとブラスで彩られた本作は、かつてザ・コーラルに在籍した天才ギタリストBILL RYDER-JONESによるもの。


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Elvis Costello & The Imposters / The Boy Named If

第62回グラミー賞「最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム」を受賞した『ルック・ナウ』(2018)以来3年ぶりの「エルヴィス・コステロ&ジ・インポスターズ」名義のアルバム。前作に続きセバスチャン・クリスとの共同プロデュース。


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Cecile Mclorin Salvant / Ghost Song

3度のグラミー賞を受賞する現代ジャズ・ヴォーカリストの最高峰、セシル・マクロリン・サルヴァント。伝統的なジャズ・ヴォーカル・スタイルを継承し、発展させていくこの歌姫による、Nonesuch移籍第一弾作品。 幅広い音楽性を持つオリジナル楽曲や見事な独自解釈によるカヴァー曲など、亡霊やノスタルジア、憧れをテーマにした彩に満ちた全12曲を収録。


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Beyonce / RENAISSANCE

世界最強のヒロイン:ビヨンセが"世の中の再生"を祝った最新作。「新しいクラブ時代のセレブレーション」と位置付けられた今作は、コロナ禍に我慢を強いられた人々に対して、再び生きる喜びを満喫しようというメッセージが込められ"ルネッサンス=再生"の新たな出発点となる。「完璧主義からの解放」というメッセージと共に、ソウルフルで伸びやかな歌声が、人々に開放をもたらす。


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Wet Leg - Wet Leg

イギリスのワイト島出身、リアン・ティーズデイルとへスター・チャンバースからなるウェット・レッグ。「Chaise Longue」と「Wet Dream」の2曲が、2021年のベスト・シングルの二つとして多大な評価を受け、最も熱い視線を集める大注目の二人が〈Domino〉からリリースしたデビュー・アルバム。


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Jack White / Fear of the Dawn

フジロック2022のヘッドライナーも務めた、ザ・ホワイト・ストライプスの天才ギタリスト/ソングライターとして知られる現代最高のブルースマン、ソロとしては4作目となるオリジナル・アルバム。


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Rosalia / Motomami

フラメンコとアーバン・ミュージックのハイブリッド・サウンドとエッジーなヴィジュアルで、数々の大物アーティストたちからラヴコールを受け続けるラテン・ポップの新星、スペインが生んだ最注目ポップ・アイコン=ロザリア 4年振り3作目となるニュー・アルバム。フェミニズムや女性という存在そのものがもつ二面性、そしてそれらにまつわる感情やエネルギーを表現した、コンセプト・アルバム。


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Angel Olsen / Big Time

フォーク/インディロック界を牽引するシンガーソングライター、6枚目のアルバム。共同プロデュースにジョナサン・ウィルソン(ファーザー・ジョン・ミスティ、コナー・オバースト他)を迎え、複雑なオーケストレーションも存在するが、劇的な変化とひねりに満ちていた前作とは違い、シンプルさの中に驚きを内包する傑作。


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Big Thief / Dragon New Warm Mountain I Believe in You

来日公演も大盛況!現在のシーンのフォーク・ロックの潮流を牽引し、グラミー賞ノミネート・バンドにまで登り詰めたUSインディの至宝による最新アルバム。さまざまなスタイルや質感の楽曲が集まることで、演奏を始めるとまるで龍を操縦するかのような現在のバンドの真髄が2枚組の大作として刻まれた傑作。


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Kendrick Lamar / Mr. Morale & The Big Steppers

米ビルボードアルバム・チャート5作連続で1位を獲得し、今年最高の初週売上を記録。デビュー以来社会問題、黒人差別の問題を巧妙なストーリーテリングでラップするケンドリック・ラマー5作目となるオリジナル・アルバム。プライベートを公にしない事でも知られる彼の作品としてのメッセージ性の強さが伺える作品。


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Fontaines D.C. / Skinty Fia

現代ポストパンクの最高峰となったダブリンの5人組による2年振りの3作目のアルバム。ロックが持つ真の美しさは更に研ぎ澄まされ、これまで以上に暗く、内向的であっても、圧倒されるほどの鋭い狂気を感じさせるほど。内に秘めた闘志を奮い立たせる素晴らしい幕開けから、このバンドこそが久々に現れた本物のロックヒーローと確信する大傑作。


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Sudan Archives / Natural Brown Prom Queen

現在のStones Throw、LAを象徴するマルチアーティスト、ヴァイオリニスト/歌姫/ソングライター、スーダン・アーカイブス待望のセカンド・アルバム。ビートメイクとヴァイオリン、個性溢れる歌声を駆使して生み出されるオリジナルな世界観、オーセンティックR&B×アフリカ×エレクトロニックを融合した中毒性高いオリジナルなサウンドが更に進化した作品。


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Alvvays / Blue Rev

カナダはトロントのインディーポップ・バンド、Alvvaysの5年ぶり3枚目となるオリジナルアルバム。バンドがこれまでに武器にしてきたドリーミーで浮遊感のあるサウンドとヴォーカル、Molly Rankinの美しくもキュートな歌声、そして誰もが心震わせるキャッチーなメロディーと全世界のリスナーが待っていたあの"Alvvays節"が満載!


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Special Interest / Endure

ノー・ウェイヴ、グラム、インダストリアルを組み合わせて、パンキッシュなエレクトロ・サウンドで注目を集めるニューオーリンズの4人組バンド、スペシャル・インタレストによる〈Rough Trade〉移籍後初となるアルバム。スパークスやB-52sのアート・ロックや政治的なパンクの遺伝子を受け継ぎながら、ダンス・ミュージックとパンク・カルチャーの蜜月関係をDIYなハイエナジーでアップデートし続けてきた彼らの最高傑作。


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(Sandy) Alex G / God Save the Animals

フィラデルフィアを拠点に活動するアメリカが誇る現役最高のソングライター/プロデューサーのアレックス・Gことアレックス・ジアンナスコーリの最新アルバム。6人ほどのエンジニアが参加し、音が多彩で細部まで手の込んだ、これまで以上にダイナミックな作品となっている。


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Lucrecia Dalt / !AY!

コロンビア出身で現在はベルリンをベースに活動しているエクスペリメンタル・アーティストの最新作。完成!伝統的な楽器編成が、冒険的な衝動と SF 的な無時間性の瞑想に出会い、限界を超えた歓びを感じさせてくれる圧巻の傑作!


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Bala Desejo / シン・シン・シン

ブラジル音楽黄金期の伝統を現代に継承するリオのバンド、バーラ・デゼージョの話題沸騰デビュー作!サポート・ミュージシャンだけでも数十名、さらには声だけではあるがカエターノやフーベルといったアーティストに至るまでが大挙参加し、ハウス・スタジオでじっくりと録音。ミックスはレオナルド・マルケス!


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Ari Lennox / Age/Sex/Location

J. Cole率いるDreamvilleのシンガーアリ・レノックスの最新作!ネオソウルと黄金期R&Bを混在させソウルフルな歌でまとめ上げる傑作!Summer Walker, Lucky Daye, Chlöe Bailey等がゲスト参加。


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Steve Lacy / Gemini Rights

今最も注目すべきZ世代のヒーロー= スティーヴ・レイシーの2ndアルバム。インディー・ロック、ワールドミュージック、HIPHOP、ファンクあらゆるサウンドを消化し個性とセンスを光らせるオリジナリティ溢れるサウンド、全体的にメロウで緩やかなリラックスした作品!


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Bobby Oroza / Get On the Other Side

来日公演も大盛況だったヴィンテージ・ソウル界の異端的歌手、ボビー・オローザ待望の2NDアルバム。繊細な甘い歌声、抒情的な歌詞、そしてコールド・ダイアモンド・アンド・ミンクが奏でる極上のR&Bサウンド。ボビー自身によるソウル・ジャズ的アプローチをもつギター・ソロも最高で、何度も聴き返したくなる深みを湛えた大傑作!


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▼その他、まだまだ聴きたい!2022年の傑作アルバムを一部ご紹介▼








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タグ : [anoto] アナログレコード

掲載: 2022年12月02日 18:34

更新: 2022年12月22日 17:15