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HM Gold(ハルモニア・ムンディ・ゴールド) シリーズ~2018年6月発売予定新譜情報(10タイトル)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年05月28日 00:00

HMG2

2008年ハルモニア・ムンディ・フランス創立50周年を記念し、名盤復活シリーズとして誕生した「HM Gold(ハルモニア・ムンディ・ゴールド)」シリーズ。選りすぐりのタイトルを、充実のフルカラーブックレット(欧文)と、豪華装丁デジパック仕様で人気を集めています。今回もメロス弦楽四重奏団の“ドヴォルザーク:弦楽四重奏&五重奏曲集”、ヘレヴェッヘ&RIAS室内合唱団による“シューベルト:ミサ曲第5番&メンデルスゾーン:詩篇42番”、アラン・プラネスの“シューベルト:ピアノ・ソナタ集”、作曲当時のピリオド楽器を用いて録音したクリード&&RIAS室内合唱団による“ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス”など、名盤10タイトルがリリースされます。

 

 

 

ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第3番、弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」&第9番、ピアノ五重奏曲第2番(2枚組)
メロス弦楽四重奏団、ジェラール・コセ(ヴィオラ)、カール・エンゲル(ピアノ)

1965 年に結成されたメロス弦楽四重奏団によるドヴォルザーク。1970 年代の初めには日本やオーストラリアなどのツアーも行い、世界を席巻した名門四重奏団といえるでしょう。ここでは第2 ヴァイオリンは、創設メンバーのゲルハルト・フォスではなく、現在もソロで活躍しているイダ・ビーラーが務めています。ドヴォルザークの五重奏曲で、ヴィオラは1976 年から約3 年半にわたってアンサンブル・アンテルコンタンポランのメンバーとしても活躍し、近年はラ・フォル・ジュルネ音楽祭でも来日、渋みの冴えわたる演奏で聴衆を魅了した名手ジェラール・コセ、そしてピアノはコルトーの下で研鑽を積み、シューマンやモーツァルトのピアノ協奏曲、歌曲伴奏および室内楽で活躍したカール・エンゲルがゲストとして迎えられているという豪華な顔ぶれです。ドヴォルザークがプラハの音楽を(再)発見した時期に書かれたもので、熱き魂に貫かれた作品を、高貴かつ包み込むような音色のアンサブルで聴かせます。
(キングインターナショナル)

シューベルト:ミサ曲第5番 変イ長調 D.678、メンデルスゾーン:詩篇42番
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)、シャンゼリゼ管弦楽団、RIAS室内合唱団、他

録音当時、ヘレヴェッヘ初のシューベルトということでも話題になった名盤。ここでは手兵コレギウム・ヴォカーレではなく、RIAS 室内合唱団と演奏しています。しなやかな旋律の歌わせ方と優しい情感、そして美しい音色はさすがヘレヴェッヘです。
(キングインターナショナル)

ラフマニノフ:2台ピアノと4手のための作品集(2枚組)
ブリジット・エンゲラー、オレグ・マイセンベルク(ピアノ)

ブリジット・エンゲラー(1952-2012)、マイセンベルク(1945-)、さらに6手の作品ではバシュキロワ(1958-)が参加している、という豪華顔ぶれによるラフマニノフのピアノ・デュオ作品集。エンゲラーはチュニスに生まれ、その後フランスに渡り、9歳でシャンゼリゼ劇場でデビュー。天才少女で鳴らし、モスクワ音楽院でスタニスラフ・ネイガウスに師事。カラヤンに見出され、晩年はラ・フォル・ジュルネ音楽祭でもたびたび来日、素晴らしいソロやベレゾフスキーとのデュオで聴衆を魅了していました。マイセンベルクは1981年にソ連からウィーンに亡命、室内楽や歌曲伴奏でも活躍しました。そしてバシュキロワはモスクワ音楽院で学んだ存在。楽器の底から鳴り響くような濃厚な音色と、まさに完璧な技巧、そしてラフマニノフの音楽がもつロシア的要素と西洋的要素が見事に汲みとられた演奏で、世界中で絶賛された名演です。
(キングインターナショナル)

シューベルト:ピアノ・ソナタ集~第4,9,13,14,17番、さすらい人幻想曲(2枚組)
アラン・プラネス(ピアノ)

フランスの名手プラネスによるシューベルトが2 枚組になって登場。「さすらい人幻想曲」でのカチっとした構築感と安定のテクニック、ソナタで聴かせる抜群の安定感はさすがです。
(キングインターナショナル)

F.クープラン:クラヴサン曲集第1巻より第1、2、3 組曲(2枚組)
ケネス・ギルバート(チェンバロ)

ギルバートは音楽の勉強を始めた時からチェンバロ一筋。少年の時に聴いたチェンバロの音色に魅せられて、音楽の世界に入るきっかけとなったのはチェンバロでした。ギルバートはF. クープランの楽譜の校訂もしている、フランス・バロックの権威。クープラン作品の、音色の選択やフレーズの取り方など、まさに「オーセンティック」な演奏。音楽に対する真摯で献身的な態度が滲みでています。
(キングインターナショナル)

ロッシーニ:小ミサ・ソレムニス
マルクス・クリード(指揮)、RIAS室内合唱団、他

長く沈黙を守っていたロッシーニが最晩年の1864年に作曲した小ミサ・ソレムニス。4人の独唱と合唱、伴奏は2台のピアノとハルモニウムという特異な編成によりますが、旋律自体はオペラ的で魅力。作曲当時のピリオド楽器を用いて録音した世界初の盤。RIAS室内合唱団の素晴らしさと相まって、美しい世界が展開されています。
(キングインターナショナル)

英国ルネッサンスのバラードと舞曲~エルフィン・ナイト
ヨエル・フレデリクセン(バリトン)、アンサンブル・フェニックス・ミュンヘン

この録音は、フレデリクセンがいなければ実現しえなかったでしょう。自身でリュートを奏でながらしびれるような低い声で歌う彼は、現代に蘇った吟遊詩人のよう。バックに彼と息のばっちり合ったミュンヘン生まれのアンサンブル集団を従え、我々を英国とアメリカの伝統に属する、ポピュラーなバラードの魅力を探る旅へと誘います。サイモン&ガーファンクルでおなじみの「スカボローフェア」は19 世紀末に編曲されたバージョンを元にしていますが、ここではその原点とされているバージョンも収められています。騎士道の時代の香り、当時の町の喧騒を感じることのできる、タイムスリップの魔法のようなひとときをお約束します。
(キングインターナショナル)

パーセル:歌劇「ディドーとエネアス」
ルネ・ヤーコプス(指揮)、エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団、ドミニク・ヴィス(カウンターテナー)、他

英国バロックのみならず、音楽史上の金字塔オペラのひとつ、パーセルの「ディドーとエネアス」。17世紀英国の劇場の活気と喧騒、当時の人々を驚かせたであろう美しい旋律など、ヤーコプスの演奏の見事さにはあらためて圧倒されます。歌手陣も皆演技も巧みな立ち回りです。大詰めで瀕死のディドーが歌う嘆きのアリア『私が土の中に横たえられる時』はこの曲の白眉ですが、リン・ドーソンは情感に流されることなく、切々と訴えかけてきます。ドーソンを支えるヤーコプスの通奏低音の音作りも、歌を邪魔することは決してありませんが、色彩豊か。色褪せることのない不朽の名演です。
(キングインターナショナル)

ニーノ・ロータ:「道」管弦楽組曲、「山猫」レオパルドのための舞曲、ピアノ協奏曲「夕べの協奏曲」
ベネデット・ルポ(ピアノ)、ジョセフ・ポンス(指揮)、グラナダ市管弦楽団

映画音楽の巨匠ニーノ・ロータの作品集。このCD には、映画音楽の分野の傑作「道」と、女性のハンドバッグには映像には写らないものの本物のダイヤモンドを入っているという舞踏会のシーンがとりわけ有名な「山猫」の音楽が収録。そしてクラシック分野の傑作ピアノ協奏曲の「夕べの協奏曲」が収録されています。幻想的な雰囲気で始まり、オーケストラのふくよかな響きも魅力の第1楽章から、ロータの世界をたっぷりと楽しめる名曲です。
(キングインターナショナル)

メンデルスゾーン:合唱作品集
ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮)、RIAS室内合唱団

メンデルスゾーンは、合唱について、「ある4人組が集まって森に行ったりボートに乗ったりしたときに、そこで演奏するためにもって行ったり、時には暗譜して行ったりするのにもっとも自然な音楽だ」、ということを述べています。メンデルスゾーン自身、作曲だけではなく絵を描く方面にも長けていました(美しくも精密な風景画スケッチが残されています)が、美しい景色や鳥、自然を歌い上げたこれらの合唱作品は、メンデルスゾーンが音によって緻密に描いた美しい風景画のようで、繊細な美しさに満ちています。
(キングインターナショナル)