ダニール・トリフォノフの新録音はネゼ=セガン&フィラデルフィア管との共演でラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&第4番!
[DaniilTrifonovVEVO 公式チャンネルより]
リスト作品集ではグラミー賞を受賞し、若手ナンバー・ワンのヴィルトゥオーソ・ピアニストとして大活躍のトリフォノフ。
録音ではピアニスト=コンポーザーの系譜をショパン、リストと辿ってきましたが、ラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音シリーズの第1弾が登場。
今回は古今のピアノ協奏曲の中でも抜群の人気を誇る第2番と、ラフマニノフ自身のピアノでストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団によって初演された第4番の協奏曲に加えて、ラフマニノフがピアノ独奏用に編曲したバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータからの3曲を収録。
(ユニバーサルミュージック)
『ラフマニノフ:終着点-出発点』
【曲目】
ラフマニノフ:
1.ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18
2.無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006(バッハ作曲/ラフマニノフ編曲)より 1.プレリュード、3.ガヴォット、6.ジグ
3.ピアノ協奏曲第4番 ト短調 作品40
【演奏】
ダニール・トリフォノフ(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団[1,3]
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)[1,3]
【録音】
2015年10月[3](ライヴ)、2018年4月[1,2]、フィラデルフィア
[SHM-CD仕様]