ギルバート・オサリバン(Gilbert O'Sullivan)、初のセルフ・タイトル・アルバムを発表
“アローン・アゲイン”(6週連続全米1位)、“クレア”等ポップス史上に残る名曲の数々を生み出し、ここ日本でも根強い人気を誇るSSW=ギルバート・オサリバン。2015年に発表した『Latin ala G!』以来3年振りとなるオリジナル・アルバムを発表。Paul Mc Cartney、Ryan Adams、Kings Of Leon等を手がけるEthan Johnsによるプロデュース作となり、ジャージー島の自身のスタジオにて録音された。シンプルで美しいメロディの曲が並び、セルフ・タイトルが物語る通り、初期作品にも通ずるバック・トゥ・ルーツ的な作品となっている。