Gilbert O'Sullivan(ギルバート・オサリヴァン)|4年振りの通算20作目となる新アルバム『Driven』
1946年、アイルランド生まれのシンガー・ソングライター=ギルバート・オサリヴァン。卓越したポップなソングライティングで早くから注目を浴び、71年のシングル「アローン・アゲイン」の世界的大ヒットで一躍時代の寵児に。その後も「クレア」「ゲット・ダウン」のヒットを飛ばした。とりわけ日本での人気が高く、現在に至るまで、ドラマやCMに幾度となく彼の曲が起用されている。サウンド的には、英国のミュージック・ホールの伝統とビートルズ、なかでもポール・マッカートニーからの影響が大きい。
そんなギルバート・オサリヴァンの4年振りの新アルバム『Driven』が発売。スタジオ・アルバムのリリースは2018年の『Gilbert O'Sullivan』以来。通算20作目。新作には13曲の新曲を収録収録。
アルバムからの1stシングル「Take Love」には、KTタンストールがフィーチャリング参加している。
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輸入盤LP<限定盤/Clear Vinyl>
輸入盤LP
■収録曲
01 Love Casualty
02 Blue Anchor Bay
03 Let Bygones Be Bygones (Featuring Mick Hucknall)
04 Body And Mind
05 What Are You Waiting For
06 Let Me Know
07 Take Love (Featuring KT Tunstall)
08 Back And Forth
09 If Only Love Had Ears
10 You Can’t Say I Didn’t Try
11 You And Me Babe
12 Hey Man
13 Don’t Get Under Each Other’s Skin
タグ : SSW シンガーソングライター ロック復刻&発掘 [anoto]
掲載: 2022年05月25日 00:00