トーマス・フェルマン（Thomas Fehlmann）、通算7枚目のソロ・アルバム『Los Lagos』

アレックス・パターソンとの長年のコラボレイションから生み出されたジ・オーブの傑作の数々で知られるドイツ・テクノ界の重鎮トーマス・フェルマンが8年ぶりとなるソロ・アルバムを完成！

2018年4月にはテレンス・ディクソンとのスプリット・アルバムが名門トレゾアからアナログでリリースされ、その健在ぶりをアピールした本作は8年ものブランクを感じさせない強力なフル・アルバム！

彼の真骨頂と言える重厚でダビーなテクノ作品「Löwenzahnzimmer」からヒプノティックなトリッキー・テクノ「Window」マックス・ローダーバウアーをフィーチャーした90年代テクノを彷彿とさせるユニークな「Tempelhof」等、デビューから30年以上を経ても彼のテクノ・ミュージックへの深い探求心は衰える事無く冴え渡る。全テクノ・ファン注目のニュー・アルバム！

【収録曲】
01. Löwenzahnzimmer
02. Window
03. Morrislouis
04. Tempelhof (feat. Max Loderbauer)
05. Freiluft
06. Triggerism
07. Neverevernever
08. Geworden