キース・ジャレット(Keith Jarrett)、幻のソロ・ピアノ作品『ラ・フェニーチェ(La Fenice)』が10月19日に世界同時発売
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ECMを代表するピアニスト、キース・ジャレットが2006年7月19日にイタリアで最も著名なコンサート・ホールの一つでもあるベネチアのフェニーチェ劇場で披露したピアノ・ソロ演奏が収録された最新アルバム『ラ・フェニーチェ』が、2018年10月19日(金)に世界同時リリース。
先行配信となった「ザ・サン・フーズ・レイズ」は、1985年初上演となったオペラ『ミカド』のためにウィリアム・S・ギルバートとアーサー・サリヴァンが書き下ろした1曲をキースがソロ・ピアノで熱演したもの。その他にも、キースの代名詞とも言える即興演奏曲やスタンダード曲「星影のステラ」等、計12曲が2枚組CDに収録される。
Keith Jarrett『La Fenice』
収録曲
CD 1:
1. パートⅠ
2. パートII
3. パートIII
4. パートIV
5. パートV
CD 2:
6. パートVI
7. ザ・サン・フーズ・レイズ
8. パートVII
9. パートVIII
10. マイ・ワイルド・アイリッシュ・ローズ
11. 星影のステラ
12. ブロッサム
TOWER RECORDS presents ECM SA-CD HYBRID SELECTION
The Most Beautiful Sound Next To Silence(沈黙の次に美しい音)
世界初、SA-CD化音源
SA-CD層は“オリジナル・アナログ・マスターテープから発売のために制作した最新DSDマスター”を使用し、ECM自ら最新マスタリング。ECMの監修の下、新マスタリングを担当したのは、キース・ジャレットの諸作にかかわってきたエンジニア、クリストフ・スティッケル(キース・ジャレット/ チャーリー・ヘイデン『ジャスミン』、同『ラスト・ダンス』etc)。
※解説書には、新規序文解説と新たな作品解説を収納。