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天才シンガー・ソングライター、ザック・コンドン率いる、BEIRUT(ベイルート)3年振り5作目の新作『Gallipoli』

天才シンガー・ソングライター、ザック・コンドン率いる大所帯バンド、BEIRUT(ベイルート)3年振りのリリース

インディーロックとワールドミュージックを融合させたサウンドで多くの音楽ファンから絶大なる支持を集める天才シンガー・ソングライター、ザック・コンドン率いる大所帯バンド、ベイルートが前作『No No No』(2015年作)以来となる5作目を〈4AD〉よりリリース。トランペットやアコーディオン、チェロやウクレレといった様々な楽器を組み合わせて奏でる華やかな音色と、ザック・コンドンの優美なヴォーカルは、まさに古のヨーロッパの街並みすら想像させる。実に3年振りとなる本作は、デビュー作『The Gulag Orkestar』(2006年作)と2作目『The Flying Club Cup』(2007年作)の作曲時と同じオルガンを使用しニューヨークとベルリン、そして南イタリアのプーリア州の奥田舎に潜むスタジオ施設でレコーディングされた。「自分の今までの古い作品と新しい作品が融合したカタルシスのように感じられ、昔、僕が体験していたような、体で直に感じる音楽の喜びが戻ってきた」とザック自身も語る通り、静かな環境での制作が新たなアイデンティティーを生み出しつつも、これまでのキャリアで築き上げてきたベイルート・サウンドの核となる情緒豊かな作風は残した作品となっている。日本盤CDには解説書・歌詞対訳が封入され、限定輸入盤LPはグリーン・ヴァイナル仕様でのリリースとなる。

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2018年11月12日 15:03

更新: 2018年11月13日 13:00