世界が注目するジャズ作曲家、挾間美帆の3年振りのオリジナル・アルバム『ダンサー・イン・ノーホエア』
ニューヨークを拠点に活動するジャズ作曲家、挾間美帆。2012年のデビュー・アルバム『Journey to Journey』、2015年リリースのセカンド・アルバム『Time River』に続く3作目のオリジナル・ニューアルバム『ダンサー・イン・ノーホエア』。
今作も自身のラージ・アンサンブル〈m_unit〉による作品で、ニューヨークにて録音。自身の作・編曲による7曲のオリジナル楽曲とカヴァー曲1曲の計8曲を収録。
ゲスト・アーティストには、ハービー・ハンコックのバンドや、ブルーノート・オールスターズのメンバーとして活躍している、ギタリストのリオーネル・ルエケや、ドラマーのネイト・ウッド、NY育ちのインド系女性シンガーカヴィータ・シャーがゲスト参加。
挾間美帆『ダンサー・イン・ノーホエア』
挾間美帆 m_unit 参加ミュージシャン:
Steve Wilson (as), Ryoji Ihara (ts), Jason Rigby (ts), Andy Gutauskas (bs),Jonathan Powell (tp), Adam Unsworth (F-hrn), Tomo Akaboshi (vn), Sita Chay (vn),Atsuki Yoshida (va), Meaghan Burke (vc), James Shipp (vib), Billy Test (p),Sam Anning (b), Jake Goldbas (ds), Kavita Shah (vox)
ゲストミュージシャン:
Lionel Loueke (g), Nate Wood (ds)
掲載: 2018年11月15日 14:59