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ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ~モニューシュコ“歌劇「ハルカ」”!ピリオド楽器による世界初録音!(2枚組)


[Chopin Institute 公式チャンネルより]

ピリオド楽器による世界初録音!

ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルより、ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテの録音が登場!
NIFCはショパンの音楽とともに、ショパン以外のポーランドの音楽の振興にも力を入れており、今年は生誕200周年となるスタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)のアルバムをリリース。

歌劇「ハルカ」は、1848年に全2幕の初版が上演され、全4幕に作り直された改訂版(ワルシャワ版)は1858年に上演。ポーランド国内にとどまらず、プラハ、モスクワ、サンクトペテルブルクなどでも上演されるなど熱狂的な人気を博したモニューシュコの代表作です。
これによって、モニューシュコはポーランドのオペラ作曲家の第一人者としての名声を高め、「ポーランド・オペラの父(the father ofPolish national opera)」と呼ばれるようになりました。

イタリア古楽界の巨匠ファビオ・ビオンディと手兵エウローパ・ガランテによって、2018年の「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」で上演された「ハルカ」は、イタリア語による演奏会形式で行われ、ピリオド楽器による世界初録音ともなっています。
248ページに及ぶカラー・ブックレットには、イタリア語、ポーランド語、英語によるリブレットも掲載
(東京エムプラス)
【曲目】
スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872):歌劇 《ハルカ》
(イタリア語版/演奏会形式/ピリオド楽器による世界初録音)

【演奏】
ファビオ・ビオンディ(指揮)
エウローパ・ガランテ
ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニック合唱団
ティナ・ゴリナ(ハルカ/ソプラノ)
モニカ・レジオン=ポルシンスカ(ソフィア/ソプラノ)
マテウス・ポンペウ(ヨンテック/テノール)
ロベルト・ギェルラフ(ジャンニ/バリトン)
ラファウ・シヴェク(アルベルト/バス)
カロル・コズウォフスキ(ジョヴァノット/テノール)

コーラス・ソリスト ~
マテウシュ・スタフラ(ジェンバ/バリトン)
キリル・レパイ(コンタディーノ、ザンポニャーロ/テノール)
パヴェウ・チホンスキ(コンタディーノ/テノール)

【録音】
2018年8月21日-24日
ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年01月10日 00:00