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準・メルクル&マルメ響によるアルベルト・ロルツィングの序曲集!

ロルツィング

ロルツィングは19世紀ドイツ歌劇場に於いて、モーツァルトとヴェルディに次いで最も人気の高い作曲家でした。両親が俳優であった彼は、自ら演者として舞台に立ちテノールやバリトンのパートを歌っていたといい、歌劇を作曲する際にもその経験が大いに役立ったようです。代表作《皇帝と船大工》は初演こそ失敗したものの、その後次第に評価が高まり、やがて英語やフランス語、ロシア語など様々な言葉に翻訳され世界中で上演されるほどの人気を誇っています。

このアルバムでは比較的良く知られる《ウンディーネ》《密猟者》をはじめ、ロルツィングの最後の作品《オペラのおけいこ》まで、ドイツ・コミック・オペラの伝統を継承する序曲を準・メルクルとマルメ響の演奏で味わうことができます。
(ナクソス・ジャパン)
【曲目】
アルベルト・ロルツィング(1801-1851):序曲集
1.歌劇《刀鍛冶》序曲(1846)
2.歌劇《オペラのおけいこ》序曲(1851)
3.歌劇《ウンディーネ》序曲(1845)
4.歌劇《密猟者》序曲(1842)
5.歌劇《ハンス・ザックス》序曲(1840)
6.歌劇《クリスマス・イヴ》序曲(1832)
7.歌劇《皇帝と船大工》序曲(1837)
8.歌劇《アンドレアス・ホーファー》序曲(1832)
9.歌劇《レジーナ》(1848)
【演奏】
準・メルクル(指揮)
マルメ交響楽団
【録音】
2017年6月7-10日
マルメ歌劇場、スウェーデン

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年01月21日 00:00