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ピリオド・ピアノで弾く!トビアス・コッホ&コンチェルト・ケルンによる『ヨーロッパの国歌と聖歌』

トビアス・コッホ

ピリオド楽器奏者として評価を高めているドイツの鍵盤楽器奏者、トビアス・コッホのNIFC(ポーランド国立ショパン研究所)第2弾。コッホが1838年製のエラールを弾き、ドイツの名門古楽オーケストラ、コンチェルト・ケルンと共演。

「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」2018で披露された「ヨーロッパの国歌と聖歌(Anthems, Hymny Europy)」はショパンがハーモナイズしたポーランド国歌やポーランド国歌の旋律が使われているロルツィングの序曲、イギリス国歌「国王陛下万歳(ゴッド・セイヴ・ザ・キング)」のテーマを使用したJ.C.バッハの協奏曲、フェルディナント・リースによるイギリスの愛国歌「ルール・ブリタニア」の変奏曲など、国歌、愛国歌にまつわる作品を集めたこだわりのプログラムです。
(東京エムプラス)

『ヨーロッパの国歌と聖歌』
【曲目】
アルベルト・ロルツィング(1801-1851):歌劇《ポーランド男とその子ども》への序曲

ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):チェンバロ協奏曲第6番ニ長調

フランソワ=ジョゼフ・ゴセック(1734-1829):自由への捧げもの《ラ・マルセイエーズ》 ハ長調

フェルディナント・リース(1784-1838):ピアノと管弦楽のための愛国歌「ルール・ブリタニア」の主題による大変奏曲変ホ長調 Op.116

[アンコール]
フレデリック・ショパン(1810-1849)(リフレインのハーモナイゼーション):ドンブロフスキのマズルカ(ポーランド国歌「ポーランドは未だ滅びず」)

アルベルト・ロルツィング:歌劇 《ポーランド男とその子ども》への序曲 より「ドンブロフスキのマズルカ」の抜粋

【演奏】
トビアス・コッホ(ピリオド・ピアノ/エラール1838)
ジャンルカ・カプアーノ(指揮)
コンチェルト・ケルン

【録音】
2018年8月16日、ポーランド国立歌劇場大劇場(ワルシャワ、ポーランド)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年03月29日 00:00