ウィントン・マルサリスがニコラ・ベネデッティのために書き下ろしたヴァイオリン協奏曲!
[DeccaClassics 公式チャンネルより]
二コラ待望の新録音はウィントン・マルサリスが彼女のために作曲した協奏曲!
ニコラ・ベネデッティ5年ぶりの新録音は彼女のために作曲されたウィントン・マルサリスのヴァイオリン協奏曲。
ジャンルの壁を軽々と超え、ヴァイオリンの新たな魅力を引き出す美しい作品を二コラが深々としたトーンで叙情豊かに奏でています。
ジャズ・ファンにもクラシック・ファンにも新たな世界を提示するクロス・ジャンル、クロス・カルチャーの新作登場です。
指揮のクリスティアン・マチェラルは今年9月からケルンWDR交響楽団(旧・ケルン放送交響楽団)の首席指揮者を務める事が決定しているルーマニア出身の俊英。そしてニコラ・ベネデッティは今年、大英帝国勲章CBEを受勲しました。
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
ウィントン・マルサリス:
1) ヴァイオリン協奏曲 ニ調
2) ソロ・ヴァイオリンのためのフィドル・ダンス組曲
【演奏】
ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)
クリスティアン・マチェラル(指揮)(1)
フィラデルフィア管弦楽団(1)
【録音】
2017年11月2-4日(1)フィラデルフィア
2019年3月27日、サリー、メニューインホール
[SHM-CD仕様]
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年05月14日 00:00