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タワレコ オンラインバイヤーが選ぶ夏に聴きたい&観たいオススメは?[ロック/ポップス編]

夏にオススメの1枚

タワーレコード オンラインのバイヤーがオススメする夏にぴったりな1枚♪

夏に聴きたいオススメアルバム

Ned Doheny『ライフ・アフター・ロマンス +5<初回生産限定盤>』

ネッド・ドヒニーといえば名盤『Hard Candy』(1976年)ですが、80年代の唯一作でもあるこちらの通算4作目も負けてはおりません。なんといっても、アヴェレージ・ホワイト・バンドでお馴染みの大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」のセルフ・カヴァーが白眉ですが、全編に渡って爽快かつソウルフルなポップ・ナンバー揃い。ジャケの夏感は伊達じゃありません。
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Leslie Smith『ハートエイク<初回生産限定盤>』

AORを語るうえで外せない西海岸のメロウ・ファンク・バンド=クラッキンの頭脳、レスリー・スミスの82年ソロ・デビュー作。クラッキンのピーター・バネッタ&リック・チューコダフのプロデュース作品。 作者のネッド・ドヒニー本人がアレンジ&ギターで参加した「Love's a Heartache(愛の傷跡)」などを収録。イチオシはハートフルなメリー・クレイトンとのデュエット・ナンバー「Before The Night Is Over(夜の終わりに)」。 

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Marc Jordan『ブルー・デザート<生産限定盤>』

ジャケの通りの、眩し過ぎる夏の日差しが降り注ぐ79年のAOR超名盤。ジェイ・グレイドン狂、感涙のギターソロが炸裂する「私はカメラ」他、珠玉の名曲をギュッと詰め込んだジェイ制作の最高傑作。マイケル・オマーティアン、スティーヴ・ルカサー、ジム・ケルトナー、アーニー・ワッツほか参加した、洒落たシティ感覚がマジで眩しい作品。 

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Tender Leaf (Rock)『TENDER LEAF』

ハワイアンAORのマスト・アイテム!元々は82年発表の自主制作のインディー盤だったが、2000年の初リイシュー以降瞬く間にマスト化。それもそのはず、全編で展開されるメロウ&グルーヴィーなサウンドは極上の一言。とくに収録曲“Countryside Beauty”はハワイ産AORの最高峰と断言できる完璧さ。 

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Jay Graydon『Past to Present - the 70s (Remaster for Japan)』

並み居るヤシの木の向こうに都会のビル群が見える…ジャケの通りのアーバン・メロウな楽曲が揃ったジェイ・グレイドンのリーダー作。デヴィッド・フォスターとの共作曲、TOTOのメンバーらと作り上げた楽曲を含む爽やかな清涼感を感じさせる内容は、どんなサマータイムにも適応する逸品です。
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夏にオススメの1枚

カテゴリ : キャンペーン | タグ : タワレコ夏のオススメ

掲載: 2019年06月20日 18:30