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Kurt Rosenwinkel(カート・ローゼンウィンケル)21才の夏に録られた幻音源『DO IT 1992』がタワレコ限定発売

Kurt Rosenwinkel(カート・ローゼンウィンケル)『DO IT 1992』

現代ジャズギターの最重要人物カート・ローゼンウィンケル、21才の夏に録られた幻音源!日本限定タワーレコード限定500枚CD化。

VERVEデビュー作「ジ・エネミーズ・オブ・エナジー」(1996年11月録音 2000年発売)を録音する4年前、若干21才の夏に録られた現在発売されている中では最も若い時期の音源。

 

【収録曲】
1.Do It
2.There's That Is
3.Quietly He Steps Into Insanity
4.Writer Blocks

 

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Kurt Rosenwinkel『CAIPI』

現代ジャズシーンの最重要ギタリスト、カート・ローゼンウィンケルが10年の歳月をかけて制作した名盤『カイピ』が2019年に限定価格盤にて再発!あらゆる楽器を自ら自在に操りこれまで自分を深く動かした音楽の要素を盛り込んだ、創造力溢れる楽曲たちが、聴くものを未知の冒険に連れ出してくれる。カートのファンを自称するエリック・クラプトンもゲストで参加!

今回の再リリースに合わせ新たなボーナストラック「オウロ・プレト」を追加収録。

 

【カート・ローゼンウィンケル】

Kurt Rosenwinkel(カート・ローゼンウィンケル)

1970年10月28日ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。バークリー音楽大学在籍中にゲイリー・バートンのツアーのサポートメンバーとして誘われ、そのままニューヨークへ移りプロとしてのキャリアをスタートさせる。1995年、全米芸術基金(National Endowment for the Arts)から作曲賞を受賞し「ヴァーヴ・レコード」と契約。『ジ・エネミーズ・オブ・エナジー』は1996年11月に録音されたが、2000年まで発表されなかった。

【スコット・キンゼイ】
ジョー・ザビヌルの精神を最も色濃く継承するキーボード奏者。今回の録音はトライバル・テックの活動を開始した年になる。現在はサポートミュージシャンの他「オーシャンズ11」など映画サウンドトラック制作でも活躍。カートとは1990年代に密に交流しており、「ジ・エネミーズ・オブ・エナジー」にも参加している。初期カート・ローゼンウィンケル・ミュージックを彩る重要人物の一人。

カテゴリ : タワー限定 | タグ : タワー限定 ジャズ復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2019年06月26日 10:48