日本が誇るオルタナ・エモ・シューゲイズバンド、For Tracy Hyde待望の3rdアルバム『ニュー・ヤング・シティー』が到着
アイドルへの楽曲提供やアーティスト界隈からも絶大な支持を受けるGt.兼ソングライターでありバンドの中枢、夏bot.の演奏と極上のポップネスが炸裂する!今作からトリプル・ギターとなり更に「エモさ」「シューゲイズ感」の強まった期待作。いつにも増してPOPでカラフルなアルバムに仕上がっています。
01. Opening Logo
02. 繋ぐ日の青
03. ハル、ヨル、メグル。
04. 麦の海に沈む果実
05. ラブイズブルー
06. ハッピーアイスクリーム
07. 君にして春を想う
08. Hope
09. Grow With Me
10. ライトリーク
11. 曖昧で美しい僕たちの王国
12. Girl's Searchlight
13. Can Little Birds Remember?
14. 水と眠る
15. 櫻の園
16. Glow With Me
■For Tracy Hyde
eureka (Vo)、夏bot (Gu)、U-1 (Gu)、Mav. (Ba)、まーしーさん
(Dr)による5ピース・バンド。2012年秋、夏botの宅録プロジェクトとしてU-1と共に活動開始。ツイッターでメンバーを集めMavとまーしーさんが揃う。2014年、ラブリーサマーちゃん(Vo)が加入し、女性ボーカルの5ピース・バンドとして原形が出来る。同年5月に初の自主制作CDとなる1st EP『In Fear Of Love』を全国各地のレコード店にて無料配布。配信も含めて3000部近く配布し話題となる。同年8月には2nd EP『Born to be Breathtaken』をライブ会場限定にてステッカー、バッジ形態で販売。同時にiTunesで配信しオルタナティブ・チャートで最高4位を記録。2015年5月、ラブリーサマーちゃん脱退に伴い、新ボーカリストにeurekaが加入。シューゲイザーや渋谷系、60年代から現在までの様々な音楽を自由な発想で取り込み、中高生から〈Creation Records〉にリアルタイムで触れた40~50代まで、幅広いリスナーの日常に彩りを添える「21世紀のTeenage Symphony for God」を作り出す。
タグ : J-インディーズ
掲載: 2019年07月18日 15:48