ダニール・トリフォノフのピアノ協奏曲全曲録音シリーズ第2弾完結編!ラフマニノフ“ピアノ協奏曲第1番&第3番”
[Deutsche Grammophon 公式チャンネルより]
現代のラフマニノフ、ピアノ芸術の極限を究める真のヴィルトゥオーソ!
リスト作品集ではグラミー賞を受賞し、若手ナンバー・ワンのヴィルトゥオーソ・ピアニストとして大活躍のトリフォノフ。
録音ではピアニスト=コンポーザーの系譜をショパン、リストと辿ってきましたが、ラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音シリーズの第2弾完結編が登場。
映画『シャイン』で有名な人気曲ピアノ協奏曲第3番は、技術的にも音楽的にも非常に高度な要求を奏者に求める難曲中の難曲。
あまり演奏・録音の機会に恵まれない協奏曲第1番は、モスクワ音楽院時代に書かれ、記念すべき作品1として出版されたが、後に大きく改訂された作品。
今回は合唱交響曲《鐘》の第1楽章と、有名なヴォカリーズを自身のピアノ編曲で収録しています。
CDはデジパック仕様
(ユニバーサルミュージック)
『Destination Rachmaninov: Arrival』
【曲目】
セルゲイ・ラフマニノフ:
1.銀の鐘(合唱交響曲《鐘》作品35 第1楽章; ダニール・トリフォノフによるピアノへの編曲)
2.ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 作品1
3.ヴォカリーズ 作品34の14(ダニール・トリフォノフによるピアノへの編曲)
4.ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30
【演奏】
ダニール・トリフォノフ(ピアノ)
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)[2,4]
フィラデルフィア管弦楽団 [2,4]
【録音】
2016年11月[2]、2018年4月([4]〈ライヴ〉)、フィラデルフィア
2019年1月[3]、プリンストン
2019年2月[1]、ベルリン、フィルハーモニー〈ライヴ〉
[デジパック仕様]
ラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音第1弾“ピアノ協奏曲第2番&第4番”はこちら!『Destination Rachmaninov: Departure』
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