OKINAWAN NEO POP STANDARDS

　　

注目の沖縄発「NEO POP」ミュージック！

◆おすすめアイテム

いーどぅし『OKINAWANBLUE』

沖縄県立芸術大学にて沖縄の古典音楽・民謡を学び、新たな表現を求め全国へと飛び出した今最も話題の沖縄音楽デュオ”いーどぅし”（”どぅし”とは沖縄方言で”友達”の意味）。かーなー（三線）、なみなみ(Gt)の2人が奏でる美しい歌声のハーモニーは、BEGINの「海の声」のカバーで一躍注目を浴び（YouTubeでの再生回数は250万回超え/2019年8月現在）、今作はそのBEGINの島袋優をプロデュースに迎え制作された注目作です。

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THE SAKISHIMA meeting『THE SILENCE OF SAKISHIMA』

2019年オリオンビールのお中元CMソングとしてOA中の『旗波』を収録した2nd。THE SAKISHIMA meetingは、石垣島出身、パーシャ・クラブ、ソロででも知られる唄者・新良幸人（三線/Vo.）と宮古島出身のオール・ミャークフツ（宮古島方言）シンガーソングライター・下地イサム（Gt/Vo.）によるユニット。民謡もジャズもブルースも超越したジャンルレスでボーダレスな音楽性はまさに深化系沖縄音楽！消滅危機言語に指定された、出身地・宮古／八重山方言で紡ぐ11曲。

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ISLAND BAG『Stars in the sand』

「BEGIN」の島袋優と、ポストロックバンド「Mice Parade」のメンバーでドリーミーな歌声を持つインディーエレクトロニカシーンの歌姫Caroline（キャロライン）による異色のユニット。実はキャロラインは沖縄県出身で、なんと島袋優の親戚。ふたりとも島袋。よってユニット名がISLAND BAG。島袋優の奏でる温かみのあるメロディーと透明感のあるキャロラインのボーカルによる沖縄とエレクトロニカの融合は、耳に心に心地よいアーバントロピカルな沖縄サウンド。

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ヤギフミトモ『Beyond』

フォーク、ロック、ブラックミュージック、民謡など、さまざまなジャンルの音楽から影響を受け再構築した独自の音楽を、透明感のある繊細な歌声で表現する沖縄出身のシンガーソングライター”ヤギフミトモ”。 この1stアルバムは、すべて本人の所持する最低限の宅録機材によって録音されたDIY音源集。音楽的に高いクオリティで練り上げられたサウンドとセンスは、沖縄の一部インディーズシーンでは非常に評価が高く、リリース後CDショップ、FM等で話題を呼んだ。

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比屋定篤子/サトウユウ子『RYUKYU STANDARD』

シティ・ポップからブラジル音楽と幅広い音楽性で魅了する“沖縄のサウダージヴォイス”比屋定篤子と、沖縄在住のジャズピアニスト・サトウユウ子によるコラボ作品。誰もが知る名曲「てぃんさぐぬ花」から、子守唄「いったーあんまーまーかいが」など、まさにスタンダードともいえる沖縄のわらべうたを、歌とピアノだけというシンプルかつ洗練されたアレンジで聴かせる意欲作。シンプルだからこそ際立つ音と言葉に沖縄音楽の持つ深い包容力を感じます。

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