The Flying Videotape、メンバーは全員10代!注目の3ピースバンドのファーストアルバム『1999』
突如、シーンに現れた大型新人バンド、The Flying Videotapeの初作品『1999』。「大型」と言い切るのは決して大袈裟ではなく、本作品が19歳のTogo(Vo.&Gt.)、同じく19歳のTakuro(Ba.)、そしてTakuroの実弟であるSango(Dr.)が彼らだけで作り上げた、その音を聴いていただければ充分に解るはず。
メンバー3人がそれぞれ、60、70年代のロック、ソウル、ファンクをルーツに作り上げられた音楽に日本語で歌い、そこに若干16歳のSango(Dr.) ルーツであるジャズの要素も加わり、なんとも言えない音像、音楽をまだ10代で、しかも初作品で生み出した。
収録曲
01. 暗い夜に
02. この角
03. 青の気分
04. 後ろ姿
05. モノローグ
06. 足跡
07. 複雑なリズム
08. グリーンストーラー
09. ステラ
10. 微睡みと君
11. エンドロール
タグ : J-インディーズ
掲載: 2019年09月25日 11:49