山崎ゆかり(空気公団)、キャリア初となるソロアルバム『風の中にうたう』11月6日発売
空気公団の代表・山崎ゆかりがキャリア初となるソロアルバム『風の中にうたう』をリリース!
空気公団ではほとんどの作詞作曲を手掛けているが、今回のソロ作品では彼女の類い稀なる作詞センスと歌唱に重点を置き、他アーティストから提供してもらった楽曲やカバーを中心に作詞家、そして歌い手としての魅力を放つ作品となる。
作家陣にはEPO、松本良喜、妹尾武による書き下ろし楽曲をはじめ、2008年にリリースした菅野よう子CMワーク集『CMようこ』で山崎ゆかりが歌唱参加した楽曲"Long Goodbye"をリアレンジしてカバー。
また今年アイスのCMソングで好評だった山崎ゆかりが手掛けた楽曲"ひとりにしないよ"もリアレンジして初収録!
ほとんどのアレンジを五味俊也(キヲク座)が担当。
演奏陣には、千ヶ崎学(KIRINJI)、澤部渡(スカート)、KASHIF、佐藤望(カメラ=万年筆/婦人倶楽部)、鈴木広志(大友良英スペシャルビッグバンド/東京中低域etc)、五味俊也らが参加。
レコーディング&ミックスは葛西敏彦が手掛ける。
空気公団とはまた違った、山崎ゆかりの世界がこの一枚から始まる。
収録内容
01. 突然雨に降られて
02. 朝の鳥
03. 心に咲く花
04. Long Goodbye
05. ひとりにしないよ
06. ぼくたちの新しい日
07. 時間とテープ
タグ : J-インディーズ
掲載: 2019年10月01日 16:00