巨匠ツェートマイアーがオリジナル楽器で『バッハ無伴奏ヴァイオリン』を約40年ぶりに再録音!
現代ヴァイオリン界の巨匠がオリジナル楽器でバッハ無伴奏を再録音!
トーマス・ツェートマイアー~J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)
現代を代表するヴァイオリニストの一人であるトーマス・ツェートマイアーが約40年ぶりにバッハのヴァイオリン・レパートリーの金字塔、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータを再録音しました。今作ではピリオド楽器を使用し、究極のテクニックで知的かつ鮮やかな演奏を聴かせます。音楽に深く深く入り込むと同時に、ツェートマイアーならではの唯一無二の演奏が刻まれています。
アルバムは聖ゲロルド教会で録音され、トーマス・ツェートマイアーとピーター・ギュルケによるドイツ語のライナーノートとポール・グリフィスによる英語の翻訳を含む36ページのブックレットが入った2枚組CDです。
(ユニバーサルミュージック)
※ ツェートマイアーのバッハ/無伴奏第1回録音は、モダン楽器を用い、デビュー当時の1982年に録音されました(テルデック)。過去に数回CD化されましたが、現在は廃盤となっています。
(タワーレコード)
【収録曲】
J.S.バッハ:
CD1
1.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV1001
2.無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV1002
3.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV1003
CD2
1.無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV1004
2.無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV1005
3.無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV1006
【演奏】
トーマス・ツェートマイアー(バロック・ヴァイオリン)
【録音】
2016年8月23-27日、オーストリア 聖ゲロルド教会
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年10月04日 12:30