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聖トーマス教会合唱団『バッハ:クリスマス・オラトリオ』2018年ライヴがCDと映像で発売!

聖トーマス教会聖歌隊

2018年12月ライヴ録音!
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団による≪クリスマス・オラトリオ≫

1212年に創設された世界で最も歴史ある少年合唱団聖トーマス教会合唱団によるバッハの≪クリスマス・オラトリオ≫。バッハが1723年からカントル(音楽監督)を務めた聖トーマス教会でライヴ録音されたCD、ブルーレイ、DVDが発売されます。

1734年末頃に作曲された≪クリスマス・オラトリオ≫は、6つの部分で構成されており、現在では全6部まとめて演奏されることが多いですが、それぞれの部分は1734年のクリスマスから、1735年(1月6日)の顕現節に至る祝日に演奏される作品として書かれました。初演の際は、バッハ自身が聖トーマス教会と聖ニコライ教会を往復し演奏されたといいます。

作曲者、作品ともにゆかりの深いライプツィヒの街では、クリスマス・シーズンに太鼓の音とトランペットのファンファーレ(オラトリオ冒頭の原曲(BWV21)の歌詞「太鼓よとどろき、ラッパよ響け」による)を聴かないと新年は迎えられないと言われるほどです。

2018年12月に録音された当盤の指揮は、2016年より第17代トーマスカントルに就任したゴットホルト・シュヴァルツ。ソリストには、ドイツ・バロック音楽最高の名唱ドロテー・ミールズ、福音史家にはライプツィヒ出身で聖トーマス教会少年合唱団出身のパトリック・グラールなど、注目の歌手陣が名を連ねています。
(キングインターナショナル)

【曲目】
J.S.バッハ:≪クリスマス・オラトリオ≫ BWV248(全曲)
【演奏】
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ゴットホルト・シュヴァルツ(指揮)
ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
エルヴィラ・ビル(アルト)
パトリック・グラール(福音史家/テノール)
マルクス・シェーファー(テノール)
クラウス・ヘーガー(バス)
【収録】
2018年12月、ライプツィヒ聖トーマス教会(ライヴ)

CD

ACC30469CD(2CD)

KKC6110(2CD)
輸入盤・日本語帯・解説付

 

ブルーレイ

ACC10479BD(Blu-ray)
画面:Full HD,16:9
音声:DTS HD MA5.0,
PCMステレオ
150分37秒
字幕:独英仏伊西韓日
リージョン:All

KKC9496(Blu-ray)
輸入盤・日本語帯・解説付

 

DVD

ACC 20479DVD(2DVD)
画面:Full HD,16:9
音声:DTS HD MA5.0,
PCMステレオ
150分37秒
字幕:独英仏伊西韓日
リージョン:All

KKC 9497/8(2DVD)
輸入盤・日本語帯・解説付

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年10月04日 00:00