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マドンナ(Madonna)初期4作品が限定盤クリスタル・クリア・アナログで復活

スターを夢見る少女がデビューを果たし、世界のトップ・スターへと駆け上がり、やがて時代を超えたスーパー・スターとなったマドンナの”はじまりの物語”を辿る4枚がクリスタル・クリアのアナログLPで復活となる!

 

『Madonna』

Madonna

1982年「エヴリバディ」の12インチ・シングルでプロのキャリアをスタートさせ、常にスーパースターの座をキープし続けてきたマドンナ。そのデビュー曲「エヴリバディ」は勿論、ダンス・チャートを席捲したヒット曲を満載したファースト・アルバム。初期を代表する名曲「ラッキー・スター」を筆頭に、全米TOP10ヒットの「ホリデイ」や「ボーダーライン」などクオリティの高い楽曲が並ぶ。当時のダンス/クラブ/ディスコ・シーンを反映した非常に良質なポップ・アルバムは全米アルバム・チャートの8位、全英アルバムチャートの6位にも輝き、世界で1000万枚以上のアルバムセールスを記録した。(1983年作品)

【収録曲】
SIDE 1
01. Lucky Star
02. Borderline
03. Burning Up
04. I Know It

SIDE 2
01. Holiday
02. Think of Me
03. Physical Attraction
04. Everybody

 

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『Like A Virgin』

Like A Virgin

世界中が、マドンナの魅力にノックアウトされた一枚、それが彼女のセカンド・アルバム『ライク・ア・ヴァージン』。アルバムと、タイトル・トラック「ライク・ア・ヴァージン」の大ヒットで、マドンナは一躍、名実ともに”世界のポップ・クイーン”となった。80年代のセックス・シンボルとも称された、自らを完璧に対象化し、アイコンとしての迫力を見せ付けた彼女の魅力は、男性をとりこにしただけでなく、ティーンエイジャーを主体とした女性達の間にも”ウォナビーズ”(マドンナになりたい女の子達のニックネーム)を大量発生させ、マドンナの存在は”現象”となった。世界中に、空前の”マドンナ旋風”を巻き起こし、ミュージック・シーンの頂点へ彼女を押し上げた、メガ・ヒット・アルバム。80年代の象徴とも言える一枚である。(1984年作品)

【収録曲】
SIDE 1
01. Material Girl
02. Angel
03. Like a Virgin
04. Over and Over
05. Love Don't Live Here Anymore

SIDE 2
01. Dress You Up
02. Shoo-Bee-Doo
03. Pretender
04. Stay

 

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『True Blue』

True Blue

アーティストとしての力量を存分に発揮した、傑作の誉れ高き第3作、それが『トゥルー・ブルー』。空前のベストセラー『ライク・ア・ヴァージン』のプレッシャーをみじんも感じさせず、それを上回るクォリティの傑作と誉れ高い1枚である。アルバムに先行して発売されたシングル「リヴ・トゥ・テル」(ショーン・ペン、クリストファー・ウォーケン主演映画「AT CLOSE RANGE」主題歌)が早々と全米ナンバーワンに輝き、その後も「パパ・ドント・ブリーチ」「オープン・ユア・ハート」が次々と1位を獲得。その他にも、「ラ・イスラ・ボニータ」「トゥルー・ブルー」がトップテン・ヒットとなった全米ナンバーワン獲得アルバムである。(1986年作品)

【収録曲】
SIDE 1
01. Papa Don't Preach
02. Open Your Heart
03. White Heat
04. Live to Tell

SIDE 2
01. Where's the Party
02. True Blue
03. La Isla Bonita
04. Jimmy Jimmy
05. Love Makes the World Go Round

 

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『Who's That Girl』

Who's That Girl

マドンナの主演第3弾映画『フーズ・ザット・ガール』のオリジナル・サウンドトラック。全米1位となったタイトル・トラックをはじめ、「コージング・ア・コモーション」などのヒットが生まれた。マドンナの楽曲は4曲。この他、クラブ・ヌーヴォー、スクリッティ・ポリッティ、コーティ・マンディ(キッド・クリール&ザ・ココナッツ)他注目のラインナップが勢揃いしている!サウンドトラックは全米アルバム・チャート7位、全英アルバム・チャート4位を記録している。(1987年作品)

【収録曲】
SIDE 1
01. Who's That Girl (performed by Madonna)
02. Causing a Commotion (performed by Madonna)
03. The Look of Love (performed by Madonna)
04. 24 Hours (performed by Duncan Faure)
05. Step by Step (performed by Club Nouveau)

SIDE 2
01. Turn It Up (performed by Michael Davidson)
02. Best Thing Ever (performed by Scritti Politti)
03. Can't Stop (performed by Madonna)
04. El Coco Loco (So So Bad) (performed by Coati Mundi)

タグ : リイシュー ロック復刻&発掘

掲載: 2019年10月15日 13:29