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Blackbird Blackbird(ブラックバード・ブラックバード)5年ぶりのサード・アルバム『Hearts』

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2019年12月11日 13:15

Blackbird Blackbird(ブラックバード・ブラックバード)サード・アルバム『Hearts』

かつてはドリーム・ポップ・ワンダーキッドと称され、もはやチルウェイヴのクラシック作のひとつとして名高く、今日においてもロング・セラーとなっている『Sumer Heart』で輝かしくデビュー、2014年にはヒップホップ/R&B、スペースエイジ・フォークから瞑想的なグルーヴのテクノ、ハウス、ベース・ミュージックまでが巧みに盛り込まれたフューチャリスティック・シンセ・ポップ作『Tangerine Sky』を発表し、着実にキャリアを積み重ねていたMikey MaramagことBlackbird Blackbird。

数年前に長年住んでいたサンフランシスコからLAへと移り住み、最初こそ刺激的な日々を送っていたようだが、徐々にストレスをかかえ引きこもるようになる。自室で犬とともに鬱屈とした日々を過ごしていくが、音楽を制作するこことで徐々に心理的不安やストレスが解消されていったようだ。そして出来上がったおよそ5年ぶりとなる新作『HEARTS』はこれまでの人生での苦労や痛み、主に失恋と愛について書かれている。

本作でも随所で80年代ニュー・ウェイヴへの深い愛情を垣間見せながらも、常にトレンドの音楽に触れている彼らしいモダンなサウンド・プロダクションを融合。そして持ち前のポップなソングライティングと中毒性を誘発する浮遊感とビートのコンビネーションは、ネオ・チルウェイヴとでも称することができそうなサウンド。

夜明けのような幻想的な「Lifestream」で幕を開け、キーボードとロートーンのヴォーカルにリズムが心地よい、自身で自虐的なバラードと称する「Myself」へと続き、先行公開され、現時点で400万再生を超えているタイトル・トラックにして、チルウェイヴをモダンに消化したようなドリーミーなインスト「Hearts」に。冒頭からぐっと引き込み、その後もマイキーの独特のメランコリックで味わい深いヴォーカリゼーションと煌めき揺らめくサウンド・プロダクションが融合しながら、天空へと誘う全10曲。

CDリリースは日本のみ、ボーナス・トラック1曲のダウンロード・コード付き。フロント・カバーのイラストは台湾の新進気鋭のイラストレーター、SAITEMISS(低級失誤)。

※正方形紙ジャケット仕様
※ボーナス・トラック1曲のダウンロード・コード付き
※日本のみでCD化
※特典ステッカー(フロント・カバー)封入


【収録曲】
01. Lifestream
02. Myself
03. Hearts
04. It Hurts To Say Goodbye
05. Collapse
06. What We’ve Built
07. The Biggest Mistake
08. Underneath It All
09. Real Love
10. The Saddest Song


【Blackbird Blackbird(ブラックバード・ブラックバード)】

Blackbird Blackbird(ブラックバード・ブラックバード)

ハワイ出身でサンフランシスコ育ち、現在はLAをベースに活動しているサウンド・クリエイター、Mikey Maramagによるソロ・プロジェクト。New Order, The Smiths, The Radio Dept., Radiohead, M83, Aphex Twin, Boards of Canada, Portishead, Cocteau Twins, Four Tet, Beach House, Tychoなどから影響を受けたという彼は、かつてThe Hype Machineにて最もブログに書かれたアーティストとして紹介され、近年はKero Kero BonitoやJay SomもリリースするDouble Denimの第一弾リリースとして発表されたPao Paoとのスプリット7インチ、Sixteen Tambourinesからリリースしたカセット作品等が一部で話題となる。そして2010年にデジタル・リリースしたデビュー・フル・アルバムとしてリリースした『Summer Heart』は当時のムーヴメントであったチルウェイヴの波に乗り、一躍脚光をあびる形となる。同作は2011年には日本でCD化され、今日においてもチルウェイヴ・クラシックとして名高い。その後老舗OM Recordsと契約し、EP『Boracay Planet』、セカンド・アルバム『Tangerine Sky』をリリースし、着実にキャリアを積みかせねていたものの、その後数年は目立った活動は見られなかった。そして今年2019年再びセルフ・リリースにてサード・アルバム『Hearts』を完成。鮮やかにカムバックを果たす。