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シャルル・リシャール=アムランの新録音はコーエン&レ・ヴィオロン・デュ・ロワとの共演によるモーツァルト“ピアノ協奏曲第22番&第24番”

リシャール・アムラン

シャルル・リシャール=アムランの新録音!ジョナサン・コーエン&レ・ヴィオロン・デュ・ロワとの共演によるモーツァルト!

2015年第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで第2位とソナタ賞(クリスチャン・ツィメルマン賞)に輝き、ワールドクラスのピアニストとして、一躍のその名と存在感を高めたカナダの若き名ピアニスト、シャルル・リシャール=アムラン。

カナダのANALEKTA(アナレクタ)よりリリースされるレコーディング第6弾は、カナダの名門ピリオド・オーケストラ、レ・ヴィオロン・デュ・ロワとの共演によるモーツァルトのピアノ協奏曲集!
指揮は自身が設立したピリオド・アンサンブル「アルカンジェロ」の芸術監督を務める他、テットベリー音楽祭(英)の芸術監督、セント・ポール室内管弦楽団(米)のアーティスティック・パートナー、レザール・フロリサン(仏)のアソシテイト・コンダクターなどを兼任し、2017年からレ・ヴィオロン・デュ・ロワの音楽監督を務める注目古楽系指揮者、ジョナサン・コーエンです。

その優雅な品格、抒情性、温かな色彩から「モーツァルトのピアノ協奏曲の"女王"」とも呼ばれる「第22番」。珍しい短調の協奏曲で、暗く悲劇的な作品であり、19世紀ロマン派音楽への先駆け的な側面も持つ「第24番」。1785年~1786年に作曲された2つのピアノ協奏曲で、リシャール=アムランの持ち味でもある温かい音色と懐の深い音楽性が豊かに発揮されます。
(東京エムプラス)

【曲目】
モーツァルト:
ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K.482
ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
歌劇 《フィガロの結婚》 K.492 より 序曲

【演奏】
シャルル・リシャール=アムラン(ピアノ)
ジョナサン・コーエン(指揮)
レ・ヴィオロン・デュ・ロワ

【録音】
2019年7月8日-10日
パレ・モンカルム・ラウル・ジョバン・ホール(ケベック、カナダ)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付き]

 

国内仕様盤

[日本語解説&日本語曲目表記オビ付き]
解説:ロバート・マーコウ(日本語訳:生塩昭彦)

 

<シャルル・リシャール=アムラン 2020年来日ツアー日程>
2020年8月29日(土) 横浜
2020年9月3日(木) 横浜
2020年9月5日(土)札幌
2020年9月6日(日) 広島
2020年9月9日(水) 東京
2020年9月12日(土) 川崎

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年12月24日 00:00