鍵盤奏者フランチェスコ・コルティがイル・ポモ・ドーロと共演してJ.S.バッハの“チェンバロ協奏曲集”を録音!
ミンコフスキにも認められた俊英鍵盤奏者コルティ。
イル・ポモ・ドーロと満を持してバッハのチェンバロ協奏曲を録音!
1984年イタリア生まれの鍵盤奏者フランチェスコ・コルティが2018年よりゲスト・コンダクターをつとめるピリオド楽器オーケストラ『イル・ポモ・ドーロ』との共演で、J.S.バッハのチェンバロ協奏曲集を録音しました!
コルティは2006年ライプツィヒにて第15回国際ヨハン・セバスチャン・バッハ・コンクールのチェンバロ部門で第1位を受賞。翌2007年にはマルク・ミンコフスキからのアプローチでルーヴル宮音楽隊のメンバーとなり、以後チェンバロ、フォルテピアノ、オルガン奏者として活躍しております。ソリストとしては世界各国で活躍し、2017年6月に調布国際音楽祭に出演し注目を集めました。
満を持してのバッハのチェンバロ協奏曲集は、コルティの魅力である雄弁な語り口で演奏。イル・ポモ・ドーロとともに息の合ったアンサンブルを聴かせてくれます。今後のより一層の活躍が期待される注目の録音です。
(キングインターナショナル)
【曲目】
J.S.バッハ(1685-1750):チェンバロ協奏曲集
1.チェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052
2.チェンバロ協奏曲第2番 ホ長調 BWV1053
3.チェンバロ協奏曲第4番 イ長調 BWV1055
4.チェンバロ協奏曲第7番 ト短調 BWV1058
【演奏】
フランチェスコ・コルティ(チェンバロ)
イル・ポモ・ドーロ
【録音】
2019年3月1-5日、グスタフ・マーラー・ホール(ドッビアーコ)
セッション録音
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2020年01月31日 00:00