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女性5名による弦楽アンサンブル、スモーキング・ジョセフィーヌ!エベーヌSQのマリー・シレムも参加


【参考動画】Smoking Josephine - Présentation

女性5名による弦楽アンサンブル、
スモーキング・ジョセフィーヌ!

フランスの実力と美貌を兼ね備えた弦楽ユニット、スモーキング・ジョセフィーヌのデビュー盤です。リーダーは2007年から2017年までトゥールーズ・キャピトル管弦楽団のコンサート・ミストレスを務めたジュヌヴィエーヴ・ロランソー、ヴィオラはエベーヌSQのマリー・シレムが務めるなど、まさに女性版“フィルハーモニクス”といったところ。今後の活動から目が離せません!
(タワーレコード)

ジュヌヴィエーヴ・ロランソーが中心となって結成された女性5人による弦楽ユニットの登場。ロランソーは2007年から2017年までトゥールーズ・キャピトル管弦楽団のコンサート・ミストレスおよびソロ・ヴァイオリン奏者を務め、現在はソリスト、室内楽奏者、そして指導者として活躍しています。オリヴィエ・ユーグはパリ室内管弦楽団のソロ・ヴァイオリン奏者。ヴィオラのマリー・シレムは室内楽奏者として活躍、2017年以降はエベーヌ弦楽四重奏団のメンバー。エルミーヌ・オリオはチェロ奏者で、グリマル率いるアンサンブル、レ・ディソナンスのメンバー。コントラバスのロレーヌ・ドゥランテル・エルストロッフェは2004-06年にかけてトゥールーズ・キャピトル管のメンバーを務め、その後は室内楽や様々な音楽祭などで活躍している奏者です。演目にはピアノの作品も含まれ、ショパンのバラード第1番の後半部分はピアノで聴くのとはまったく違う迫力で、興味深いものがあります。
(キングインターナショナル)

【曲目】
エルガー:愛のあいさつ
プロコフィエフ:ロミオとジュリエット
リスト:愛の夢
ショパン:バラード第1番
バーンスタイン:ウェストサイド物語
サン=サーンス:死の舞踏
クライスラー:愛の喜び、愛の悲しみ
ファリャ:火祭りの踊り

【演奏】
スモーキング・ジョセフィーヌ
ジュヌヴィエーヴ・ロランソー(ヴァイオリン)
オリヴィア・ユーグ(ヴァイオリン)
マリー・シレム(ヴィオラ)
エルミーヌ・オリオ(チェロ)
ロレーヌ・ドゥランテル・エルシュトロッフェ(コントラバス)

ニコラ・ウォームス、ファビアン・トゥシャール(編曲)

【録音】
2019年2月16-19日、シテ・ド・ラ・ミュジーク

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年02月14日 00:00