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『激ロック』スペシャルコーナー【6月レコメンドアイテム】

タグ : PUNK/EMO ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2020年06月23日 14:40

gekirock

 

4月のオススメはこちら

 

GREY DAZE / 『Amends』
GENRE:POST GRUNGE

故Chester Bennington(LINKIN PARK)の声が蘇る!
彼の音楽の出発地、GREY DAZEが感動の復活!

LINKIN PARKの故Chester Bennington(Vo)が所属していたGREY DAZE。Chesterのバンド・キャリアのスタート地点にして、彼が死の直前に再結成を計画していた伝説のバンドだ。そんなChesterの願いが仲間たちや彼の家族によって実現。ヴォーカル・パートはオリジナルのマスター・テープを用い、楽器隊のパートを再録、さらに、最新のレコーディング技術で作り上げた今作は、90年代のポスト・グランジの流れを汲みつつも、古臭さをいっさい感じないサウンドに仕上がっている。成熟したメロディ構成の素晴らしさと、多感な青春時代のChesterの激しいエネルギーに満ちたヴォーカル。これを聴けば、どうしてChesterがこのバンドをもう一度やりたかったのか、よくわかる。

山本 真由【ライター推薦】


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ENTER SHIKARI / 『Nothing Is True & Everything Is Possible』
GENRE:ROCK, ELECTRONIC

ENTER SHIKARIはネクスト・ステップへ!
独自のスタイルでトレンドを消化したニュー・アルバム!

だいぶポップなエレクトロ路線に振り切った前作『The Spark』でファンを驚かせたENTER SHIKARIだが、今作はさらにネクスト・ステップへと進んだ印象だ。“前作で変わったこといっぱいしたし、新作は原点回帰のヘヴィ路線に戻ってくるんじゃないか……”と期待したファンは多いだろう。しかし、彼らはいつだって時代の空気を嗅ぎ分けて最先端を走ってきたバンドだ。近年、EDMも一時期隆盛だったバキバキのサウンドから、丸みのあるオシャレなサウンドがトレンドになっているし、ENTER SHIKARIもしっかりとその流れに乗っている。しかしながら、ただオシャレなだけでなく、疾走感のあるテンポの楽曲やオルタナティヴ・ロックに寄った楽曲もあり、バンドとしての表現へのこだわりを強く感じられる作品だ。

山本 真由【ライター推薦】


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THE USED / 『Heartwork』
GENRE:ROCK, SCREEMO

豪華ゲスト陣にも注目!!
今だからこそどっぷり浸かりたいTHE USEDの激情ロック!

今作は名盤『In Love And Death』のオマージュ的なアートワークを見ただけで、いにしえのエモ・キッズが絶叫しそうな、らしさが炸裂しまくりのアルバムだ。スクリーモ・ブームが去っても、音楽性を大きく変えることなく続けられているバンドのひとつではあるが、彼らのすごいところは一貫して毒も病みも持ち続けているところだと思う。もちろんとっつきやすい曲もあるし、独特のグルーヴは心地いいし、激しさの中に深い優しさを感じられる曲もある。でも、とにかく根本が重たく暗い。それが救いに感じられることもある。底抜けの明るさはどこかで誰かを傷つける。THE USEDの音楽にはそんな繊細な人の心に寄り添う温かな暗がりがある。今だからこそ沁みるBert McCrackenの激情スクリームを味わってほしい。

山本 真由【ライター推薦】


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ALL TIME LOW / 『Wake Up, Sunshine』
GENRE:POP PUNK

変わらぬアグレッシヴな姿勢でバンドをさらにアップデート!
ALL TIME LOW待望の最新アルバム完成!

結成から17年経っても変わらない、フレッシュで瑞々しいエネルギーに満ちたALL TIME LOWのサウンドは、聴く者にポジティヴなパワーを与えてくれる。メロウな雰囲気を纏った楽曲や繊細なアレンジなど、音楽的にはどんどん表現豊かになっていくのに、どうしてこんなにも“変わったなぁ……”と思わせないのか。それは、彼らの音楽に対する姿勢がいつも前のめりだからじゃないかと思う。今作には今や飛ぶ鳥も落とす勢いの個性派アーティスト BLACKBEARや、今風のポップ・ロック・バンド THE BAND CAMINOといったゲスト・アーティストが参加しているが、そのチョイスが絶妙だ。常に自分たちをアップデートする姿勢、それが彼らをいつまでも若々しく輝かせているのだろう。

山本 真由【ライター推薦】


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Hayley Williams / 『Petals For Armor』
GENRE:ROCK, POP, ELECTRO

PARAMOREヴォーカル、Hayley Williams!
ひとりの女性としての想いを吐露し、新たな側面を見せるソロ・デビュー作!

PARAMOREのHayley Williams(Vo)がついにソロ・デビュー。彼女は才能溢れるソングライターで、圧倒的歌唱力の持ち主で、ルックスも完璧で、いつかはソロでリリースすると誰もが思っていたはず。でも、PARAMOREファンにとっては複雑な思いがあるのではないだろうか。今でも印象に残っている。彼女がかつてアンケートで、会ってみたいアーティストにNO DOUBTの“メンバー全員”を挙げていたこと。Hayleyのやりたいこと、大切なことはバンドだった。そんな彼女がソロ作を出す。消え入りそうなほど美しくメロウなポップ・ソングに乗せた心の叫び。元気で生き生きとしたPARAMOREのHayleyでいるために、ここにはひとりの女性としての感情を吐き出しているのだ。

山本 真由【ライター推薦】


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TRIVIUM / 『What The Dead Men Say』
GENRE:METAL

現行メタル・シーンを牽引するTRIVIUM
より強靭なトラック収め進化を見せる、堂々たるアルバムをドロップ!

近年はアルバムごとに自らのスタイルの模索を続け、前作『The Sin And The Sentence』でついに核となるサウンドを見いだしたTRIVIUM。約2年半ぶり9枚目の本作では、前作で確立したクラシック/モダンのハイブリッドなメタル・サウンドを継承しつつ、さらに攻撃的で強靭な楽曲群を収録。Track.6は2ndアルバム『Ascendancy』のころを想起させるようなスラッシュ・チューンだが、当時よりも深みと力強さを増したMatt Heafyのヴォーカルや、よりドラマチックな構成がバンドとしての進化を窺わせる。前作より収録時間はコンパクトだが、めくるめく展開の応酬は物足りなさを一切感じさせない。現行メタル・シーンを牽引する覚悟を証明するような、堂々たるアルバムだ。

菅谷 透【ライター推薦】


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THE BLACK DAHLIA MURDER / 『Verminous』
GENRE:MELODIC DEATH METAL

メロディック・デス・メタルを極めて20年!
緩急を増したサウンドでシリアス且つ残虐な世界を描く新作到着!

結成20周年を迎えるTHE BLACK DAHLIA MURDERの9thアルバム。新ギタリスト Brandon Ellis加入後初のリリースとなった前作『Nightbringers』では、バリエーション豊富なメロディとテクニカルな演奏で好評を博した彼ら。約2年半ぶりの新作は、伝家の宝刀である北欧メロデス・スタイルを保ちながら、アンダーグラウンドなデス・メタルを髣髴とさせる、ドロドロとした高湿度のドゥーミーなフレーズも取り入れ、緩急を増したサウンドでシリアス且つ残虐な世界を描いている。Brandonによるエモーショナルなリードが光るTrack.8や、慟哭のトレモロ・リフが美しいTrack.10など、メロディも聴き応え十分だ。前作ほどの即効性はないが、じっくりと聴き込める1枚。

菅谷 透【ライター推薦】


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BLEED FROM WITHIN / 『Fracture』
GENRE:METALCORE

UKグラスゴーのメタルコア・バンド、BLEED FROM WITHIN!
スケール・アップし洗練された楽曲聴かせる注目の新作リリース!

2019年3月に初のジャパン・ツアーを行ったUKグラスゴーのメタルコア・バンド、BLEED FROM WITHINが5thアルバムをリリース。これまでと同様にメタルコア/デスコア由来のヘヴィネスとメロデスの叙情性を併せ持ったサウンドがベースの本作だが、過去作よりもグッとソングライティングが洗練された印象だ。ゴリゴリとしたリフと叙情的なクリーン・ヴォーカルの対比が美しいTrack.1から気迫十分で、凶悪な超重低音のブレイクダウンを聴かせるTrack.2、リズムの緩急が巧みなTrack.8など、バンドとしてのスケール・アップを感じさせる。TRIVIUMのMatt Heafyがギター・ソロで参加したTrack.6は、このご時世ならではなリモート収録のMVも含めて要注目だ。

菅谷 透【ライター推薦】

 

【激ロック】
ラウドミュージックに特化したフリーマガジン、ポータルサイトの運営、そして国内外のバンドを招聘してのライブイベント、13年間続くROCK DJパーティーの企画、運営を行っている。さらには渋谷宇田川町に位置する「Music Bar ROCKAHOLIC」と同じく宇田川町にあるロックファッション・ショップ&通販サイト「GEKIROCK CLOTHING」の運営など、クロスメディアを超えたクロスカルチャー展開をシーンに仕掛けるラウドミュージック専門のクリエイティブ集団である。

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