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Jonsi(ヨンシー)|Sigur Ros(シガーロス)のフロントマンによる10年振り2作目となるソロ・アルバム

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2020年07月03日 17:03

Jonsi(ヨンシー)

 ヨンシーが魅せる深淵なる陰影の音楽的朦朧体――。

アイスランドが誇るポストロック・バンド、シガー・ロスのフロントマン=ヨンシー。ソロ名義としては『Go』(2010年)以来、約10年振りにリリースする待望のセカンドソロ・アルバム。英国の奇才プロデューサー、A.G. COOKを共同プロデューサーに、エリザベス・フレイザーやロビンをゲストに迎えた最新作『SHIVER』がリリースされる。

本作はポップスの構成を保ちながら、新たな音領域を切り開くような作品となった。例えば「Blackout」は、刻まれたホーンのサンプリングがサイレンのように響くサウンドの上を、幾重にも重ねられたヨンシーの甘美なヴォーカルが浮遊し、壮大な曲でありながらも、美しき混沌を見せている。またアルバムの幕開けを飾る「Exhale」は、シンセとピアノでこのコラボレーションのソフトな面を表している。そしてコクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーをフィーチャーした「Cannibal」では、ヨンシーと彼女が、まるで二羽のハチドリのように透明感と浮遊感のあるヴォーカルを重ね合わせ、漂わせ、この世のものとは思えない幽玄な雰囲気を醸し出す。

アルバムには同じ北欧出身のアーティスト、ロビンが「Salt Licorice」でフィーチャー。またアルバムに先だって先行リリースされた新曲「Swill」では、映像作家/フォトグラファーのBarnaby Roperがディレクションを、スウェーデンのヴィジュアル・アーティストPandagundaがアニメーションを担当。

人間としての経験の深奥さと、我々の自然世界との繋がりを測るような作品を目指して制作され、ヨンシーの有機的で朧げな表現と、A.G. Cookのアヴァンギャルドでシンセチックなサウンドとが拮抗するという仕上がりになっている『SHIVER』。二人の音的コントラストと奥深い感情が美しい陰影を作り出す――そんな繊細な芸術作品のようなアルバムだ。

CD


LP


■収録曲
1. Exhale
2. Shiver
3. Cannibal (with Liz Fraser)
4. Wildeye
5. Sumarid Sem Aldrei Kom
6. Korall
7. Salt Licorice (with Robyn)
8. Hold
9. Swill
10. Grenade
11. Beautiful Boy

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