Jonathan Richman(ジョナサン・リッチマン)|愛すべきロックンローラーのファンからの人気も高い名作『I, Jonathan』が初のアナログLP化!
10代後半にヴェルヴェット・アンダーグラウンドに洗礼を受け、18歳のときにニューヨークに渡り、アメリカン・パンクの先駆とも呼ばれたモダン・ラヴァーズを結成。70年代後半からはソロに転身し、そのやさぐれた酔いどれイメージそのままにのらりくらりと活動を展開し続け、2007年にはフジロックにも出演。坂本慎太郎や甲本ヒロトなど孤高のミュージシャンからの支持も熱く、2018年には17作目となるソロ最新アルバム『SA』を発表。今尚、カルト的な人気を誇っている唯一無二のロックンローラー=ジョナサン・リッチマン。
1992年にリリースしたソロ4作目にして、ボーダー・シャツのイメージを定着させたファンからの人気も高い名作『I, Jonathan』が初のアナログLP化!ジョナサン印のほのぼのとしたゴキゲンな冒頭曲“PARTIES IN THE U.S.A”から最高で、やるせない夏の名曲“THAT SUMMER FEELING”、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドへの憧れと愛を歌ったその名も“VELVET UNDERGROUND”などなど、チャーミングかつ愛すべきロックンロール・ナンバーが満載の傑作!
近年、ジョナサン関連作が続々とLP復刻されていますが、発表当時CDとカセットテープしか存在しなかった本作も遂にLPリリース!ファンならば是非LPで持っておきたい逸品。
■収録曲
1.Parties in the U.S.A.
2.Tandem Jump
3.You Can't Talk to the Dude
4.Velvet Underground
5.I Was Dancing in the Lesbian Bar
6.Rooming House on Venice Beach
7.That Summer Feeling
8.Grunion Run
9.Higher Power, A
10.Twilight in Boston
タグ : ロック復刻&発掘 リイシュー UK/US INDIE
掲載: 2020年08月12日 12:54