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Marie Davidson(マリー・デヴィッドソン)|〈Ninja Tune〉から新たなプロジェクトよる作品『Renegade Breakdown』をリリース

Marie Davidson(マリー・デヴィッドソン)『Renegade Breakdown』

〈Ninja Tune〉からリリースしたアルバム『Working Class Woman』によって世界的な人気を獲得したMarie Davidsonが新たなプロジェクトを始動!

今回のリリースは、〈PAN〉や〈Minimal Wave〉といったレーベルで多くのプロデュースワークを行いながら、MarieとのデュオEssaie pasとしてLCD SoundsystemのJames Murphy率いる〈DFA Records〉からのアルバムも高評価を得たPierre Guerineaと、ニューヨークを拠点に先鋭的なデジタル・アート/エレクトロニック・ミュージックを扱う〈Orange Milk〉からのリリースや、Ramzi (〈RVNG〉、〈Moodhut〉)のプロデュースを手がけることで知られるAsael Robitaille、という実力者2人とのコラボレーション・プロジェクトとなっている。

クラブカルチャーから離れたいというMarie Davidsonの思いからこのプロジェクトはスタートし、80年代のニューウェイブやポップ・ミュージック、そしてシカゴ・ハウスなどに影響を受けたサウンドを繰り広げる表題曲「Renegade Breakdown」や、エレクトロなビートの上でMarieが歌い上げる彼女らしい楽曲の「C’est parce que j’m’en fous」、バロック音楽やカーペンターズなどからの影響を元に制作された「Lead Sister」などを収録。

3人の様々な音楽的バックグラウンドが色濃く感じられる傑作がここに誕生した。


・輸入盤CD


・輸入盤LP


【収録曲】
01.Renegade Breakdown
02.Back To Rock
03.Worst Comes To Worst
04.Center Of The World (Kotti Blues)
05.La Ronde
06.C’est parce que j’m’en fous
07.Just In My Head
08.Lead Sister
09.My Love
10.Sentiment

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2020年09月04日 18:21