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Fleet Foxes(フリート・フォクシーズ)|現行フォークの最高峰による4枚目のスタジオアルバム『Shore』

Fleet Foxes(フリート・フォクシーズ)

2020年9月22日秋分の日、フリート・フォクシーズは4枚目のスタジオアルバム『Shore』のリリースでファンを驚かせた。この明るく希望に満ちたアルバムは〈Anti〉からデジタル・リリースされ、2021年2月5日のフィジカル発売日に向けてストリーミングがスタート。アルバムに加えて、Kersti Jan Werdalによる同名の16mmロードムービーも公開されており、アルバムの音源に合わせて太平洋岸北西部の風景を紹介しています。

『Shore』は、2018年9月から2020年9月までの間、ハドソン(NY)、パリ、ロサンゼルス、ロングアイランドシティ、ニューヨークで隔離前と隔離中にレコーディングされ、レコーディングとプロダクション・エンジニアのBeatriz Artolaの助けをかりて行われた。15曲55分の『Shore』は、当初、フロントマンのロビン・ペックノルドにとって音楽的英雄であるアーサー・ラッセル、ニーナ・シモン、サム・クックなど、彼の経験上、死に直面しても人生を謳歌した人たちにインスパイアされていたという。

「"岸辺 "というのは、何か不確かなものの端にある安全な場所として、ホイットマンの『死』を詠む波を見つめています」「未知の世界への冒険心に駆られると同時に、自分の下にある安定した地面の心地よさを楽しむ。これがこのアルバムを作るために見つけた考え方であり、このアルバムを作るための燃料だったんだ。」とペックノルドはコメントしている。

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アーティストによる解説/歌詞/対訳/スペシャル・フォトブック付


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輸入盤LP


■収録曲
1.Wading In Waist-High Water
2.Sunblind
3.Can I Believe You
4.Jara
5.Featherweight
6.A Long Way Past The Past
7.For A Week Or Two
8.Maestranza
9.Young Man's Game
10.I'm Not My Season
11.Quiet Air / Gioia
12.Going-to-the-Sun Road
13.Thymia
14.Cradling Mother, Cradling Woman
15.Shore

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掲載: 2020年09月23日 16:01

更新: 2021年01月08日 19:00