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ルイ14世の眠りの音楽集!『国王御就寝』~ルイ14世の寝室に響いた「入眠の宮廷音楽」~(CD+DVD)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年12月04日 00:00


[Château de Versailles Spectacles 公式チャンネルより]

かの国王が眠るまで奏でさせた名品を、ヴェルサイユに集う精鋭たちの絶品解釈で

ルイ14世は洗練された文化人たちを王室に集め、建築や美術、練兵や服飾のみならず音楽においても最高級の粋に囲まれました。しかもその宮廷生活を公に披露し、衆人見守るなか絢爛な音楽を奏でさせ食事をしたり、寝室に向かったりしています。そして最後はマレやド・ヴィゼーらごく数人の秀でた楽人たちだけを寝室に連れ、眠りに落ちるまで音楽を奏でさせたそうです。

本盤はそこで王が聴いたであろう、昔日の栄光と安らぎを演出する楽曲を入念に選曲。フランス語圏の古楽界で多忙な活躍を続けてきた実力派たち(トラヴェルソのヴァレリー・バルサやヴァイオリンの川久保洋子など多くの一流アンサンブルで見かける奏者ばかりです)が本気で「昔日の安らぎ」を追求した演奏を、Alpha初期の名盤群で知られる自然派録音技師ユーグ・デショーによるエンジニアリングで生々しく収録しました。
結果それが王者の豊かさで快眠をもたらすか、むしろ脳を刺激されて聴き入ってしまうかはあなた次第……ヴェルサイユ・バロック音楽センターの碩学トマ・ラコントによる充実解説(英独訳付)のほか、絢爛の極致ともいうべき史跡ヴェルサイユ宮殿でのライヴを収録したDVDが添えられているのも嬉しいところです。
(ナクソス・ジャパン)

『国王御就寝』~ルイ14世の寝室に響いた「入眠の宮廷音楽」~
【曲目】
[CD]
1. プレリュード〔ヴェルサイユの写本より〕(ド・ラランド)
2. 王の偉大なる楽曲〔『美しき合奏曲さまざま』(1695)より〕(ド・ラランド)
3. プレリュード〔ワルシャワ音楽協会図書館の『クラクフ写本』より〕(ルモワーヌ)
4. 薄暗く、人の気配なく〔『さまざまな作曲家による第1エール集』(1659)より〕(伝ランベール)
5. アティスの嘆き〔フランス国立図書館の写本より〕(リュリ/編曲者不詳)
6-12. 組曲 ト長調〔『アティス』『アルセスト』『愛の勝利』『ミューズたちの舞踏劇』抜粋、フランス国立図書館の写本、および『リュリ氏の合奏組曲とトリオ』(1713)より一部フィリドールのトリオ[11]を含む〕(リュリ/フィリドール編)
13. 陽気なアルマンド「ラ・ミュティーヌ(反乱者)」〔『ヴォドリ・ド・セズネ写本』(1699)より〕(ド・ヴィゼー)
14. ああ! 誰が大人しく待っておれましょう〔『さまざまな作曲家による第11エール集』(1668)より〕(ル・カミュ)
15. ラ・コンヴェルサシオン(語らい)〔『ヴォドリ・ド・セズネ写本』(1699)より〕(ド・ヴィゼー)
16. マルクス=アントニウスとクレオパトラの対話〔『1、2、3、4声のための通奏低音付エール集』(1689)より〕(ランベール)
17. プレリュード〔『ヴォドリ・ド・セズネ写本』(1699)より〕(ド・ヴィゼー)
18. 嘆き〔『トリオによる作品集』(1694/1707)より〕(ド・ラ・バル)
19. 『町人貴族』のアルルカンたちのシャコンヌ〔『ヴォドリ・ド・セズネ写本』(1699)より〕(リュリ/編曲者不詳)
20-22. ジグ、リゴードンとブランル(『トリオによる作品集』(1692)より)(マレ)
23. パッサカーユ〔『ヴォドリ・ド・セズネ写本』(1699)より〕(ド・ヴィゼー)
24. 夜は好きに過ごさせて〔『2、3声のためのエール集』(1678)より〕(ル・カミュ)
25. 子守唄、または揺り籠に寄り添う恋の神〔『クラヴサン曲集 第3巻』(1722)より〕(クープラン)

[DVD]
1. プレリュード (ド・ラランド)
2. 王の偉大なる楽曲 (ド・ラランド)
3. エール「夜は辛く長いので」(ド・ラランド)◎
4. プレリュード (ド・ヴィゼー)
5. 薄暗く、人の気配なく (伝ランベール)
6. 四重奏ソナタ 作品1より(ドルネル)◎
7. エール「ああ!辛苦のあまりの激しさに」(ランベール)◎
8. トリオ・ソナタ第4番 ヘ短調 Op.3-4 (オトテール)◎
9. エール「愛されているためには」 (ランベール)◎
10. アティスの眠りのサンフォニー (リュリ)
11. 夜は好きに過ごさせて (ル・カミュ)
12. 子守唄、または揺り籠に寄り添う恋の神 (クープラン)

※CD未収録作品…3,6-9

【演奏】
ダナエ・モニエ、ユジェニー・ルフェビュール**(ソプラノ)
マルク・モイヨン*、エティエンヌ・バゾラ**(バリトン)
ジョゼフ・コッテ、川久保洋子、ビルジット・ゴリス**、バトリス・リノン**(ヴァイオリン)
トマ・ルコント、ヴァレリー・バルサ(フラウト・トラヴェルソ)
ミリアム・リニョル、マティルド・ヴィアル(ドシュ&バス・ド・ヴィオル)
ジュリー・デサン(バス・ド・ヴィオル)
アントワーヌ・トゥーシュ(バス・ド・ヴィオロン)**
カロリーヌ・リービ(バロックハープ)**
セバスティアン・ドゥセ(クラヴサン)
ロマン・ファリク(テオルボ風リュート、バロックギター)*
ティボー・ルーセル(テオルボ、バロックギター、総指揮)

*CDのみ **DVDのみ

【録音】
CD録音: 2019年7月15-18日、ヴェルサイユ宮殿(74分)
DVD収録: 2020年6月22日、ヴェルサイユ宮殿(カラーNTSC、All regions、片面二層、59分)

※このアルバムに登場する作曲家たち
ミシェル・ランベール(1610-1696)
セバスティアン・ル・カミュ(1610頃-1677)
ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)
エティエンヌ・ルモワーヌ(1640頃-1715)
マラン・マレ(1656-1728)
ミシェル=リシャール・ド・ラランド(1657-1726)
ロベール・ド・ヴィゼー(1650/65-1732以降)
フランソワ・クープラン(1668-1733)
ミシェル・ド・ラ・バル(1675-1745)
アンヌ・ダニカン・フィリドール(1681-1728)