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パレーがフランス国立管を振った最後の公演を全収録!フランク:交響曲、ドビュッシー:夜想曲、ラヴェル:ボレロ!

パレー

フランス国立視聴覚研究所音源提供
音質明瞭なステレオ録音。
パレーがフランス国立管を振った最後の公演を全収録!
感動を呼び起こす「フランクの交響曲」「ドビュッシーの夜想曲」「ボレロ」、
圧巻の大演奏!

丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻!今回は20世紀を代表するフランスの指揮者ポール・パレー(1886-1979)がフランス国立管弦楽団(フランス国立放送管弦楽団)を振った最後の演奏会、1975年10月22日、パリのサル・プレイエルにおけるライヴ録音で、当日の全演目がここに日の目を見ます!演目はフランクの交響曲、ドビュッシーの3つの夜想曲、ラヴェルのボレロと、いずれもパレーが得意とした楽曲ながら正規初出によるライヴ録音は初のリリースとなります。当時90歳になろうという巨匠パレーですが、晩年まで演奏活動を行っており、当演奏でも生き生きとした音楽を聴かせてくれます。終曲のボレロではライヴならではの熱気で大演奏を展開!終演後の聴衆の大喝采がその感動を体感できます。非常に鮮明なステレオ録音で聴くパレーの至芸をお楽しみください!平林直哉氏による日本語解説付です。
(キングインターナショナル)

CDSMBA074(CD)
ステレオ
日本語帯・解説付
【解説:平林直哉】

フランク:交響曲 ニ短調
ドビュッシー:3つの夜想曲【ⅰ.「雲」/ⅱ.「祭」/ⅲ.「シレーヌ」*】
ラヴェル:ボレロ
ポール・パレー(指揮)、フランス国立管弦楽団(フランス国立放送管弦楽団)
*フランス国立放送合唱団(女声合唱団)、ジャン・ポール・クレダー (合唱指揮)
ライヴ録音:1975年10月22日/サル・プレイエル(パリ)【ステレオ】
音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供(24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年01月21日 12:00

更新: 2021年03月03日 12:00