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ギル・シャハムが遂にベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を録音!

ギル・シャハム

大注目盤!
なんと艶やかな美音!
ギル・シャハムがついにベートーヴェンを録音!
カップリングは待望の再録ブラームス!


完璧なテクニックと美音冴えわたる現代最高のヴァイオリニスト、ギル・シャハムがついにベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を録音しました!

1971年生まれのシャハムは10代よりDGから数多の録音を発表。その後、2003年には自身が立ち上げたCanary Classics レーベルからも積極的なリリースが続いており、そのディスコグラフィはヴァイオリンの主要レパートリーを網羅しているともいえます。
ベートーヴェンは2つのロマンス、三重協奏曲、七重奏曲の録音はありましたが、ヴァイオリン協奏曲は録音がなく、レコーディングのキャリアだけでも30年を超えるシャハムが最後まで残していた名曲です。
その演奏はシャハムらしい極上の美しさで奏でており、ここに聴けることはファンならずとも喜びといえましょう。なお、カデンツァは第1楽章:クライスラー、第2楽章:クライスラー~シャハム編、第3楽章:クライスラーで演奏しております。

カップリングはブラームスです。当作品は2002年5月にアバド指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのライヴの名盤がリリースされておりますが、この度待望の再録音が実現しました!その卓越した技術とともに優雅な演奏は絶美の一言です。

今回の共演は「ザ・ナイツ(騎士)」です。当団はチェリストで指揮者のエリック・ジェイコブセン、ヴァイオリンのコリン・ジェイコブセン兄弟によって2007年に結成された室内オーケストラでニューヨークを拠点に活躍しております。クラシックから民族音楽まで幅広いジャンルを演奏する当団ですが、ベートーヴェンはその中心レパートリーといえます。当録音ではアンサンブルを楽しむかのような演奏が特徴。その室内オーケストラらしい密度の濃い演奏です!

録音はPHILIPS時代のブレンデルのレコーディングも務めたマルタ・デ フランシスコがプロデューサーを、エマーソン弦楽四重奏団の録音でもおなじみのダー=ホン・シートーがポスト・プロダクション、エディティング、マスタリングを担当。万全のメンバーで録音されました。
(キングインターナショナル)

【曲目】
1.ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61(カデンツァ/第1楽章:クライスラー、第2楽章:クライスラー~シャハム編、第3楽章:クライスラー)
2.ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77(カデンツァ/ヨアヒム)

【演奏】
ギル・シャハム(ヴァイオリン)
エリック・ジェイコブセン(指揮)
ザ・ナイツ
コリン・ジェイコブセン(コンサートマスター)

【録音】
2019年8月17-19日
レフラック・ホール、ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ アーロン・コープランド音楽学校(ニューヨーク)

プロデューサー:マルタ・デ フランシスコ
サウンド・エンジニア:ブライアン・ロッシュ
エディティング&マスタリング:ダー=ホン・シートー

輸入盤

DDD
24 bit / 96kHz
75'00

 

国内仕様盤

[日本語帯・解説付き]
DDD
24 bit / 96kHz
75'00

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年02月04日 00:00