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アフロ・レア・グルーヴ・ファンのマスト・アイテム!70年代〈エド・ファンク〉の素晴らしき世界をコンパイルした1枚『エド・ファンク・エクスプロージョン Vol.1』

タグ : 【World】復刻&発掘 世界の音楽

掲載: 2021年03月01日 15:47

『エド・ファンク・エクスプロージョン Vol.1』

70年代アフロ系レアー音源ファンの方にはお馴染み、ドイツのアフリカ音楽復刻専門レーベルAnalog Africa。厳選されたハイセンスなラインナップ、レヴェルの高いリマスター音源は勿論のこと、詳細な解説と貴重写真などを掲載した豪華なブックレットが付録されていることでも大変な人気を博している同社から、今回も魅力的な一枚がリリースされることとなりました。

ナイジェリア南部の中心に位置するエド州ベニン・シティ。ここで1970年代後半に興隆したのが、今回のアルバム・テーマとなっている〈エド・ファンク〉です。エド・ファンクとはベニン・シティに住むエド族の伝統的音楽要素にヨルバのハイライフ、そして当時西アフリカのナイトクラブ・シーンで流行していたディスコ・サウンドの要素などを融合させたファンキーなダンス・ミュージック。そのムーヴメントを牽引したのはヴィクター・ウワイフォ卿(1941- )という人物で、ミュージシャンであるほか、作家、彫刻家、楽器開発者、ベニン大学美術応用芸術学部講師、またアフリカで最初のゴールド・ディスク獲得者(1965年)としても知られています。1970年代後半から80年代にかけ、ウワイフォは自身が所有する〈ジョロミ・スタジオ〉を拠点に、エド族の伝統音楽の刷新に没頭。エド族の伝統音楽をその骨格に、ハイライフの軽快なギター・サウンド、ヘヴィーでヒプノティックなベース・ライン、骨太でプリミティヴなパーカッション・サウンド、スペイシーかつキャッチーなシンセ・サウンドやクレイジーで奇想天外なエフェクト・サウンドなどを大胆に取り込み、ファンキーかつサイケデリック、そしてキャッチーな全く新しいサウンドを構築しました。その彼の構築したスタイルがいつしか〈エド・ファンク〉と呼ばれるようになったのだそうです。

今回の作品では前述のウワイフォと共にエド・ファンク・ムーヴメントの中核を支えたベニン・シティ・ハイライフを代表する社会派アーティスト:オサヨモア・ジョセフ、トランス感覚あふれるスペイシーなサウンドで独自の世界観を打ち立てたエド・ファンクの哲人:アカバ・マンのナンバーを収録。まずはオサヨモア・ジョセフ率いるザ・クリエイティヴ・セヴンによるフルートやホーンがフィーチャーされた明るく軽快なダンス・ナンバー[1]からスタートし、[3]ではアカバ・マンのバンドによるトーキング・ヘッズを彷彿とさせるようなスタイリッシュなチューンが登場、[4]ではリー・スクラッチ・ペリーのマッドネスを思わせるような、シンセとエフェクト・サウンドが洪水のように氾濫するウワイフォのクレイジーなファンク・ナンバーが登場するなど、とにかく聴きどころタップリです!また、レコード・ジャケット写真なども掲載されたカラフルな36ページのブックレットには、平易な英語による詳細な解説もアリ。ビジュアル面も知的好奇心も満たされる充実の一冊に仕上げられています。

アフロ・レア・グルーヴ・ファンの方にとってはマストになること間違いなしの一枚!踊りたい方も聴きたい方も、とにかく聴けば瞬時にその素晴らしさが分かってしまう最高のコンピレーションです。

輸入盤:国内流通仕様CD

日本語解説/帯付き


輸入盤CD


輸入盤LP


【収録曲】
1. Osayomore Joseph And The Creative Seven - Africa Is My Root
2. Akaba Man & The Nigie Rokets - Ta Gha Hunsimwen
3. Akaba Man And The African Pride - Popular Side
4. Sir Victor Uwaifo And His Titibitis - Iranm Iran
5. Sir Victor Uwaifo And His Titibitis - Sakpaide No.2
6. Akaba Man & The Nigie Rokets - Ta Ghi Rare
7. Osayomore Joseph - My Name Is Money
8. Akaba Man & The Nigie Rokets - Ogbov Omwan
9. Sir Victor Uwaifo And His Titibitis - Aibalegbe
10. Osayomore Joseph And The Ulele Power Sound - Who No Man
11. Sir Victor Uwaifo And His Titibitis - Obviemama
12. Osayomore Joseph And The Ulele Power Sound - Ororo No De Fade